信仰のもがき

「考え」がどれほど重要なのかについて


摂理に来るまで、自分がどんな「考え」で生きていたかなんて重要に思いませんでした。

考えたとおりに考えたし、こんな考えしてはいけない、と思うこともしてしまうこともありました。

だから自分って本当に嫌だな。汚いし、矛盾だらけだ、と思っていました。

摂理で、「ああ!本当に考えが人生を変えるほど大きいものなんだな!」と気づいてからは、気を付けるようになりました。

神経と考えは脳に直接的な影響を与えます。悪い考えをすれば、結局肉体が行うから人生が誤った方向に行きます。

それに伴って、霊の運命までその方向に行ってしまいます。全てが繋がっているのだと、分かるようになりました。

最近も仕事をする中で、
自分の「考え」に陥ったとき、ほんとうに気持ちが落ち込んだり、自信がなくなったりして、しょっちゅう泣きそうになりました。

自分の考えだと、ほんとうに「弱い」ということに気付かされました。

でも御言葉を聞くと、いつも気持ちが強くなりました。

そうだ、考えるときは「一つ」しか考えられない。

私がどの「考え」を選ぶのか?

神様の御言葉を考えたときに、気持ちも前向きになり、強くなりました。

考えが人間の「核心」です…!

考えが「ハンドル」です…!

考えを誤ったら、まるでセンターラインを超えて運転するみたいに、不安で、心配で、いつ事故に遭うかわかりません。

何も悪いことがなくても、環境がとても良くても「考え」だけで、力が抜けるときもあります。

それくらい考えの影響力は、すさまじいのです…。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]