信仰のもがき

人々は叱る言葉より、愛のある言葉が好きだ


叱る言葉より、愛のある言葉@摂理の味叱る言葉より、愛のある言葉@摂理の味

ちょっとテレビでちら聞きしたのですが、最近「しかる女」のキャラクターが人々に受けて、メディアにどんどん反響していったと聞きました。

それを聞いて、麦わらさんは、へぇーと思いました。そしてちょっぴり違和感を感じました。

人は叱られるの嫌いなのに、どうして叱る女は好きになるのだろうと。

私は叱られるの、とても嫌です(笑)
一度叱られると、ガードが固くなる女です(笑)

摂理に来ても、神様から叱られることはあります(笑)

しかし神様の叱る一言は、叱るにしても愛のある言葉です。

健康管理しっかりしなさい。
(お酒やたばこは健康に良くないだろう?)

運動しなさい。
(あなたの将来を見て言っているのだよ〜)

御言葉を守りなさい
(御言葉はあなたの肉だけでなく、永遠に繋がる霊のために話しているのだよ〜)

結局神様の御言葉で、どんなに胸にグサッと来るものがあっても、みんな「愛」でおっしゃってるから、あとあと「だからそうおっしゃったのか」と納得できます。

世の中では憎んで叱る言葉があれば、馬鹿にして叱る言葉があります。
私はそういう言葉は好きではありません。
人の価値を落とす言葉は、聞いていて気持ちよくないなと思うのが、真理ではないでしょうか。

人はやっぱり愛がなければ生きられません。
使う言葉にも愛がなければ、何でもありません。

私も愛を語り、愛せる人になりたいです。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]