まことに、犬はわたしをめぐり、悪を行う者の群れがわたしを囲んで、わたしの手と足を刺し貫いた。(詩篇22章16節)
まことに、犬はわたしをめぐり、悪を行う者の群れがわたしを囲んで、わたしの手と足を刺し貫いた。(詩篇22章16節)
わたしはまた、くまばちをあなたの先につかわすであろう。これはヒビびと、カナンびと、およびヘテびとをあなたの前から追い払うであろう。(出エジプト記23章38節)
譬え話(比喩)にまつわる聖句
ただ読むだけなら、聖書は空想物語になってしまいます。
イエスはこれらのことをすべて、譬(たとえ)で群衆に語られた。譬によらないでは何事も彼らに語られなかった。 (マタイによる福音書13章34節)
譬えるから余計にこんがらがるやないか。
しかし、わたしは虫であって、人ではない。人にそしられ、民に侮られる。 (詩篇22章6節)
ダビデちゃんは虫だったのかッ!!?!!!(衝)
主は言われる、「虫にひとしいヤコブよ、イスラエルの人々よ、恐れてはならない。わたしはあなたを助ける。あなたをあがなう者はイスラエルの聖者である。 (イザヤ41章14節)
つまり、さっきのダビデの話した「虫」というのは・・・
蜂は「女王蜂を中心に組織的に行動する」習性があるんだけど、ヨシュアがまるで女王蜂の役割をして、ヨシュアを中心に組織した軍隊をくまばちとして譬えたんだ。
また蜂といえば「はちみつ」だけど、聖書の中で「御言葉」のことを「はちみつ」に喩えている箇所があるよ。(箴言24:13〜14)
ヨシュアは神様の御言葉に従って戦ったから、蜂に譬えられたんだ。