摂理

毎日書く面白さ 「やり甲斐」を感じるまでに〜体質改善の秘密〜


最近、仕事が忙しくても、ブログを毎日書くことが苦にならなくなってきました。

むしろ、面白いなあって思うようになりました。

でも、どうして毎日書く必要があるのでしょうか?

昔は「おんどれ〜書いてやるんじゃこら〜」みたいな気持ちで毎日がむしゃらに書いていたんですが笑 だんだんとその熱も冷めて、それでも最後まで継続して書く条件を立てていました。

昔は仕事が忙しくなったり、ちょっと気持ちが落ち込んだりすると、毎日書くことは早々に諦めちゃっていました。別に毎日書かなくてもいいですからね!決まりはないですし、自分の自由です!

ただ、<考え>が変わってからは、「毎日書くこと」が楽しくなりました。

ブログを毎日書けなかった時

私はブログを好きではじめましたが、毎日書くことにこだわりはありませんでした。3日は絶対に止めない!という目標でずっとやっていました笑 だからもし書けない日があっても、特段気にしませんでした。また書けばいいのですから。むしろ「毎日書く」という考えに縛られるならば、やらないほうが自分のためかなと思っていました。

毎日書くことが、何か検索に反映されるわけでもありません。無理して書く必要はないから、楽しんでかけるのが一番だなって思っています。それは今でも思っています。楽しく継続して行うことが何よりも大きいことですからね。

でも当時、どうして当時毎日書きたいと思わなかったのかは、忙しさとは別のところにありました。

私がブログを約3年書いてきて大きく変わったことがあります。

それが「ブログを書くことの意味と大切さ」をはっきりと分かったことです。

考えていたよりもずっと、ブログを書くことがいかに大切なことなのか分かるようになりました。

「自分が思っている以上に、ブログが何かの助けになるんだな」

そう思うようになってから、毎日書くことに意欲的になりました。そして面白くなってきました。

これはもう、読者の方々に感謝ばかりなのですが、いろんな方の反応を聞きながら、様々な方面から神様が悟らせてくださったのだと思いました。

毎日書くことの意味って何?

毎日書くことが何か意味があるのかと聞かれると、うーん、正直胸を張って説得できる言葉があるわけではありません笑

つい2週間くらい前がちょうどブログのスランプ期だったんですけどね^^;

その時ずっと考えていたのです。「別に毎日書かなくたっていいじゃない」「毎日書いても何か変わるわけでもないし」

でも、その週は毎日書きました。すると、また思わぬ方向からブログの反応がありました。

それで「うわ〜!」と驚きました。

神様、ずっと私スランプぎみだったんですけど、でも、やった分だけ何かしら神様、反応をくださいましたね!

これは摂理に来てよく感じることです。大変なときほどやった時に、何かしらの反応が返ってくるのです。不思議なことに。

それでその時「やった分だけ得るんだ」と分かるようになりました。

そしてもう一つありがたいのは、毎日行うことで、毎日頑張る方の気持ちが少しわかったことです。

毎日行うことが英雄だ、という御言葉も過去にありましたが、毎日って本当に英雄みたいに主人意識を持って書いてこそ面白く継続してできるんだなあって思いました。英雄って、ものすごい言葉のようですが、毎日って聞くと、すごく些細ですよね^^;

でも英雄も、英雄のやり甲斐や面白さを持って英雄という働きをするのであって、誰かに引っ張られて英雄になることってそれこそ行うことが難しいことだと思います。英雄は、自ら面白くて楽しくて、やる意味が感じられてやってこそ毎日その働きができるんじゃないのかなあって。

私は少し、そのやり甲斐というものを感じつつあります。

仕事が始まって、こりゃ毎日は難しいかな、と思ったのですが、最近は営業の隙間時間に漫画まで描き始めました笑

やる意味を感じれば、いくらでもやればできるんだなって思いました^^;笑

きっとどの分野、どの位置であってもそうだと思います。本当にこれが大切だ!とわかったら、何が何でもその時間をつくろうとするものです。

「考えが変わると、体質が変わる」ということを、自分を通して感じるようになりました。それもやった分だけ感じるようになるのだったら、特別なことがないにしても、続けて頑張ってみたいなあと思う麦わらなのでした。

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ABOUT ME
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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]