大変なとき、
「自分はこんなにやっているから、もうちょっと休みたい。疲れた」(この思い、分かってもらいたいな)
(でも誰も何も言ってくれないな…)
と思うことはありませんか・・・?
私はあります!笑
他にも「頑張ったから褒めてもらいたいなあ」とか、「励ましてほしい」とか、ありますよね。
「〜してほしい」という感情、きっとみんなが考えることだと思います。それは辛いとき、大変なときこそ、ボッと出て来る感情なんじゃないのかなあって思っています。
私はこれを本当に乗り越えたかったんですが、考えでこれに打ち勝つことが、半分できて、半分できませんでした笑
こう、考えに限界が来ると、「脳が機能しない」状態になってしまうんですよね。もう、脳が痛いって感じ笑
だから考えることが単調になって、深い考えとかできなくなってしまうんです。同じ考えを何度も反芻する感じになります。
こういうときは100%疲れている状態だと私は認識しています笑
最近もちょっとこうなっちゃったんですよねえ。それで頑張って脳で、色んな方向に自分にアプローチしてみたんですが、自分の考えでこれを乗り越えるのは難しかったです・・・。これが自分の限界値だと悟りました笑
そしてこれを乗り越えるようにさせてくれたのは「御言葉」でした。
神様と聖霊が「作ることが難しいものを苦労しても作りさえすれば、傑作になる」
「人間も<自分>を作ることにおいて、作ることが大変で難しいものを作れば、自然聖殿のように大傑作になる」とおっしゃいました。
自然聖殿とは、鄭明析先生の故郷「月明洞」にある神様の聖殿です。
昔は雑草と茨ばかりの何もない場所でしたが、本当に苦労して数十年間開発を重ねて、ついに自然聖殿を完成させました。
自然聖殿についてはこちらから!
「このように<作ることが難しいもの>でも、作りさえすれば、『傑作』になる。
私エホバが構想して自然聖殿を作るように、各自<自分>を作り、<自分の生活>を作りなさい。
各自自分作りの大変な部分を作ること、自分の生活を素晴らしく作ることです。
そうすれば「傑作の生」になります!」
大変なときに、わかってほしい、理解されたい、褒められたい・・・といういった感情を作り直すのは難しいですよね・・・。
でも最近先生が御言葉をしてくださった内容が、どんぴしゃな答えが入っていて、すごく胸に染みました。
一部抜粋しますね。
「夫婦も、互いに分かってくれないと言って寂しく思います。
男性は女性に、女性は男性に「それは当然すべきことだ」といいます。こんな風に言ってはいけません。
自分以外に自分を褒めてくれる人はいません。
先生は昔いつも私を褒めました。誰か褒めてくれる人がいませんでした。
自分を自分で褒めてあげました。あなたよくやっている。将来があるから熱心にやろうと言いました。
自分が自分を褒めること。その次にそばにいる人が褒めてあげることです。
褒めるくらいになったらとても大きい人です。
みなさん、他人を褒めることは大きいことです。
こうすることが、古いものを葬ることです」
胸がじ〜んとしました。
先生がすごいなあと思うのは、こういう人間の心理をよく分かっていらっしゃることです。
全部先生も身をもって味わったことだから、人の辛さも分かるんだなって思います。
私も自分の限界の考えを突破して、素敵に作ります〜〜!