仕事

仕事のつきあい方~疲れても三位を愛する生~


ちょっと難しい調査内容を理解するのに脳細胞をすり減らして帰ってきた麦わらです。

久しぶりにちょっぴり長めの残業でしたが、何よりも脳味噌が疲れてしまいました。そしてお腹がとても空きました。

でも、帰宅したら、
ああ、母のお手製ご飯。

ほんとにお腹に染みわたります。
五臓六腑にも染みわたります。

ほんとうにありがたいなあって思いました。

帰宅中、疲れた脳味噌で考えたのですが、
生きていると、人生の半分は仕事です。
金曜日になるとホッと安心するけれども、仕事は来週も続きます。
私はだんだん仕事とのつきあい方(考え方)
を変えないといけないなあって思いました。

止めない限りは継続する仕事だけれど、どんなに大変だとしても、私たちが生きる目的は仕事をこなすためではなく、聖三位を愛すること。

それが分かったから、疲れたとしても、それはお金を得るだけで終わらず、人を助けるだけで終わらず、三位を愛して永遠に愛が残るから本当に感謝します。

先生は、あの場所でどんなことがあっても、疲れて立ち上がれないときも、聖三位をひたすら愛して、何回も立ち上がられました。

本当に清くて美しい生き方をなさる方です。

仕事がずっと続くにしても、聖三位を愛して生きることができるのが、本当に幸せなことです。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]