今日は食の恵みをたくさんいただいてしまいました。
なぜだか朝からずっと「小松菜」が食べたかったのですが、
頭の中ではシャキッとした感覚と、青くてみずみずしい小松菜が思い浮かびました。
体が欲しているのを感じて、お昼探しに行きましたら、なんとまあどんぴしゃの料理をパッと見つけられるようにしてくださいました。
季節の青菜炒め
です^_^
本当に水々しいシャキッとしたおいしい小松菜が出てきました!
この時ばかりは顔からにじみ出るほど喜びを表現しながら一口一口いただいちゃいました。
そして今日は私と神様の間の中では、一区切りうつ日であったので、
少し御言葉を振り返る時間をいただきました。
というのも対話しながら、続けて「価値」について考えていたのですが、
歩く中で見せてくださったものをひとつひとつまとめてみたいなと思います。
1.価値がないところから、価値があるように使ってくださった。
たまたまお店に見たことがあるコップが売っていたのですが、そのお店、とっても古くて、
木箱のようなところにごろりとコップたちが横たわっていました。
それにホコリもかぶっているみたいでした。
でも、見たことがあるそのコップは、その家で一番活躍しているコップでした。
「まさかこのような場所で売っていたのか!!」と
瞬間衝撃を受けました。
とても綺麗なお店で売っていたのではなく、古くて地味なお店でした。
私自身も、ホコリを被って生きていたところから、
ピカピカに拭いてもらって、私の良さを分かって回復するようにしてくださいました。
2.自分にとって価値のあるものをそばに置く
歩いていると子供連れのお母さん、カップルで過ごす人々が通りすぎていきました。
その人の隣にいる人は、その人にとってもっとも価値がある人なのだなと、瞬間的に思いました。
価値があるものを、人はそばに置くのだなと思いました。
3.手作りに「価値」を感じる
パン屋を見つけました。こじんまりとしたパン屋さんでしたが、ひとつひとつが
宝物のように作られていて、見ているだけでも心がウキウキしました。
手作りってとても心が惹かれるのは私だけでしょうか^_^
教会の近くにおにぎり屋さんがあるのですが、そこはいっつも行列です。
そのおにぎりを私もよく買うのですが、温かくて、優しい味わいがあり、
材料もしっかりしているので、とても癒され、心からほっとする美味しさがあります。
何か真心を込めたもの、努力してつくったもの、そういったものから
人は力を受け、また価値を感じて愛するのですね。
価値を感じると、喜びが湧き上がります。
それが人であっても、ものであっても、自分に価値があるものってとても大切にしたくなりますよね。
自分自身のこともそれくらい愛着をもって価値をもって大切に思うなら、
どのような時間を過ごすのでしょうか・・・
様々に考える時間をいただきました。
神様と共に対話しながら、もっと大切なことに気づいていけますように。