映像制作チームで打ち上げ！想像以上の人数でした（笑）@摂理の味今回つくった作品のなかで、もっとも多いセリフがあるのですが、それは
「なんぼいるんや？！」
というセリフです（笑）
私が演じた親分は、お金がなくて、「タダ」を求める男だったのですが、最近、御言葉の中で「タダ」についての話が出てきて、謎の恵みを受けました（笑）
タダでもらったら嬉しいですよね？
なんでもタダでもらったら嬉しいものです。
しかし、たいていタダでもらえることは少ないです。
仕事をしなければお金はもらえないし、おいしい食べ物もお金を払わなければ食べられません。インターネットで情報を見るにも、タダではできません。通信料がかかりますから。
タダで得ることばかり求めていたら何もすることはできません。
それよりもずっと、「行って得ること」の方が優しいし、「行って労苦して得た喜び」は、タダで得た喜びよりもずっと大きいです。
神様もタダで得たものはないとおっしゃいました。
あの全知全能と呼ばれる神様ですら、すべて労苦して得たひとつひとつなのです。自分が老苦して得たものはタダではありませんよね。それと同じだとおっしゃいました。
また、条件対価だとおっしゃいました。
鄭明析(チョンミョンソク)先生は、そんな神様に「神様にどうしたらタダで得る喜びを与えられますか？」と尋ねたそうです。
すると神様は
「私たちが(神様が)期待していたよりも三位を愛して行ったときにタダで得たような喜びを感じる」とおっしゃったそうです。
つまり、私たちが熱心に行ってこそ！神様も喜ばれ、そして何よりタダで得たよりも数万倍の喜びを得られます。喜びだけではなく、その条件の上に、さらに神様が祝福してくださるから、結局のところタダで得たような喜びまでついてくるこです。
だから得るものがどれほど多いでしょうか。
私たちはついタダを求めて生きてしまいがちですが、タダで得るものが果たしてどれくらいあるでしょうか。タダよりもずっと得るものがある「行い」でもって生きてこそ、もっと大きなことまでも得るようになります。
映像制作で作った全てもタダではないし、自分自身もタダではありません。行いでもってもっと価値あるようにつくっていきたいなと思います。今日もおつかれさまでした！
