最近の麦わらさんのヒットワードは「真心」
摂理に来ると、「真心力」が身に付くと思いませんか。
というのは、摂理では普段から
真心で祈り、
真心で熱い讃美を捧げ、
真心で兄弟たちと接し、
真心でいただいた使命を果たし、
真心で食事をつくり、
真心で天に感謝するからです。
ここに「真心」が抜けてしまったら、本当になんでもないです。摂理に真心がなくなったら本当に面白くないところだと思います。いても面白くないし、神様も面白くないでしょう。
ところが麦わらさんは、「真心」をよく忘れがちです。
「この日までにそれこれしよう!」と思うと、ぶわーーーっと終えることだけ考えて行います。私はすごいせっかちです。ブログを書く時も、「○時までに書き終わらねば!ぶおーーー」と書いてしまうことが多々。。。
MAGOKORO。
ローマ字で書きましたが、「真心」て言葉は日本にぴったりだなと思います。というのは、古くから伝承される料理や、和の芸術、文化に「真心」が一体になっていると感じるからです。ただの作業ではなく、どれくらい真実な心を込めてつくりあげるのか。量より質を好む昔の日本文化が思い浮かびます。
現代はむしろスピードと量の世界になってしまいましたね。仕事をするにもそこにどれくらいの真心をこめて行っているでしょうか。
鄭明析(チョンミョンソク)先生は、何をするにも「真心」を込めます。
祈るにしても、まず自分の体を洗って、清くしてから天の前に進み出ます。神様ほどの方に会うのだからと、しっかりと身を整えて出てこられます。
人と会うにしても真心に準備してから会います。先生の故郷「月明洞」ではいろんな行事をしますが、遠方から訪ねてくる一人一人に、いつも真心の料理をふるまってくださいます。
「真心」「愛」は共通語ですよね。
誰でもされたら嬉しいし、行っても嬉しいものです。
神様に真心を込めておこなった分、倍になって返ってくるのを感じませんか?神様が本当に、構想し行う過程と段階から見てくださっているからだと思います。
私も何を行うにしても、もう少し・・!真心力を鍛えて、毎日感謝して過ごしたいと思います・・・!(^^)!