人々は『自分の相手』を探すのだと御言葉で聞きました。
結婚するために自分と同じ心と考えを持っている人を探し、また一緒に働くために自分と同じ考えを持っている人を探すのだと。
ところが、どうも自分のなかでその言葉が落とし込めませんでした。
よくよく考えてみて( ̄_ ̄*)
何か企画をするとき、「私と同じくらい心が熱い人がいてくれたらそれでいいのに」と思いました。それも、「自分の相手」を探していたことですよね。
また、学校に通うと、まず友達を見つけますね。友達は自分の内情を話せるパートナーですし、相手です。
神様と聖霊様と私御子も<願っている目的>を成すために、「三位と同じ心と考えを持っている相手」を探す、とおっしゃいました。
神様もパートナーを探していらっしゃるんですね!
…そういえば、
最近ある出来事がありました。
メーカー業界はだいたい29日から5月6日お休みになりますよね。
私と一緒に働いているおじさんは、このメーカー業界と同じシフトになり、この時期は私一人のシフトなります。
しかしどういうわけか、この日出勤すると仕事場におじさんがいました。
私が「どうしたんですか?」と聞くと、おじさんが、
「家にいても追いやられるだけだからさ。どこにも行くところがないから、ここに来た」と言いました。「それに麦わらさんのような若い人と話したほうが楽しいんだよね」と話していました。
なんだかそれを聞いて、切なくなりました。。
おじさんの相手はどうやら私…^_^;
というよりは「仕事」が相手でした。
家にいても「相手」となる人がいないから、仕事で時間を過ごすほうがいいと言いました。切ないですが、つまり、
相手がいないと、辛く、さみしいのだ感じたのです。
神様も聖霊様も御子もそのようにそうなのだな、と思いました。
足りなくても、むしろもっと聖三位を呼んで、たくさん相手になってさしあげていこうと思います…(*^^*)!