中高から大学にかけて、友達との関係って続いていますか?
私は中高生時代、吹奏楽部をやっていたこともあって、中高の友達とは交流が盛んでした。しかし比較的ひとりでいるのが好きな私は、あまり積極的に交流を好みませんでした。
ところで、摂理に来ると友達が一気に増えます(笑)
友達というよりは、本当に兄弟姉妹ができた感じです。一歩近い感じがします。
友達100人できるかな?なんて小学校時代話していましたが、摂理なら可能だと思います(笑)本当に自分とまったく異なるタイプの人がたくさんいます。たぶん、ここに来なければ絶対に付き合わないだろうと思われる人と、一緒に過ごすようになります(笑)
聖句にこんな箇所があります。
イザヤ書 11:7~9
おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。
メシアが来て、地上天国が成されるシーンなのですが、いくらメシアが来たからといって動物同士仲良くなったら大変なことになります(笑)
生態系が大きく崩れます(笑)
そう、これを文字通りに読むと、THE 動物天国 になって「ありえない」シーンになるのですが、
これを比喩として読むと納得できるようになります。
おおかみのような「人」、子羊のような「人」・・・
このように読めば、なるほど、地上天国になりますね!!摂理はまさにこのような世界です。
自分が草食動物なら、絶対に肉食動物と関わりたくありませんが…
摂理には草食系もいれば、肉食系もいて、軟体系?もいれば、鳥類系??もいて
ひとまず個性豊かな様々な人たちと関わらないわけにはいきません(笑)
ひとまず個性豊かな様々な人たちと関わらないわけにはいきません(笑)
でもみんな主の中でひとつだから、不思議と心が合うのです。摂理の友達、いや、兄弟姉妹たちは、いつの間にか深い絆を結ぶようになりました。御言葉を知って、真理に感動し、自分の問題と向き合い、もがき、主の愛で変化した一人一人だから、心が合い、情が深いです。このような世界があるのは、鄭明析(チョンミョンソク)先生が真の愛を教えてくださったからです。真心でひとりひとりに接する先生の姿を見て、「ああ、ここで争ってはいけないのだな。自分が少し辛くても、理解してあげよう。分かってあげよう」そう思えるようになりました。
愛と平和を成すのは、本当に難しいことではありますが、神様の愛の精神、先生の実践の精神を持って、がんばっていきたいと思います・・・!!感謝します!!!