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人生は何のためにあるのだろう?〜神様を知る人生は想像以上に美しい〜


今日は営業をしながら、ほとんど賛美していました笑 そうしたら、気持ちがいつもよりもずっとるんるんしていました。

そんな風にしていたら、いつもより「人生」が違って見えました。過ごす一日一日って、何のためにあるのかなって思ったとき、私には正直よくわかりませんでした。いつかは結婚して、いつかはおばあさんになって・・・そこまでは考えられても、その先のことを考えると、「じゃあ、そうなるまでにどうやって生きたらいいんだろうな」と漠然と考えて、それで終わってしまいます。

神様を知ると、一日一日がとても深く感じます。なぜでしょうか・・・。

どうして地球が存在し、きれいな海や、大きな山や、多種多様な生き物がいるのか・・・それは全部、人間のため。

人間のためって、ただ生きるための腹ごしらえとか、見て癒やされるためとか、そういうことではなくて・・・

愛する人に、愛を与えたくて・・・欠けたところのない美しい生き物たち、神秘的な地球、雄大で様々な姿を見せる自然、これらのものは、すべて神様が人間に「愛」を伝えたくて創造した万物・・・。

その辺に生えている木も、虫も、神様が用いて、人間に伝えたいメッセージを伝えることもされるから、その辺の小さくて私達には大したものでないように見える万物も、神様が用いて使うから、とても神秘的で、素敵になります。

また、神様はいつも「対話しよう」と人々にささやかれます。 なぜでしょうか・・・。

対話をすれば、それが「経緯(いきさつ)」になって永遠に残るからです。夫婦同士も、お互いに対話して、また対話して、計画もして、一緒に行うこともして・・・そうやって一緒にしたことは、どんな小さなことでも思い出になり、経緯になります。

神様ともそうです。地上で生きているときに対話したこと、一緒に行ったことは、死んだあとも永遠な「経緯(いきさつ)」となって残り、この経緯をもって、また深い愛の疎通をします。なんてロマンチックなんでしょうね・・・!

ウソのようだけれども、そうでなければ、持っているものは何ひとつ残らないのが私達が生きている現実世界です。どんなにいい車を持って、いい恋人を持って、仕事をバリバリしてお金も稼いで生きたとしても、死んだあとは何一つ持っていけません。

そう思ったとき、人生はそんなに美しい世界ではないんだな、と思いました。

自然はこんなに美しいのに、なんで人生はそんなに美しくないんだろう?・・・でも、

神様を知るようになったら、各自が歩んでいる「人生」が想像以上に美しくて、ぶったまげます。

私達が肉体を持って生きているこの数十年という歳月は、確かに過ぎ去れば永遠に戻ってこない、瞬間のひとときだけれども、永遠までもが羨む「貴重な天との経緯(いきさつ)」を作る最高の愛の機会なんだということを、一日を生きながら思ったのでした。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]