今週は「愛」について考える週になりました。
なう25歳で、今、様々な転換点を迎えている麦わらさんにとって、「愛」は大きな課題になっています。
一昨日も書いたように、私は仕事も愛で行うものなのだなと考えました。
本来、地上は愛の世界として創造されています。それは綺麗事ではなく、本当に綺麗な空や草花や、万物を見ると感じませんか。神様が私たち人間を愛して、美しく神秘的な万物を創造なさいました。
もしこの世界が、愛の世界ではなく、憎しみ合う世界なら、もっと陰湿な環境に創造したことでしょう。しかし、そうはしていません。
人間は柔らかい肉で丸みを帯びて創造されているのを見ると、争いごとは似合わない形体だと思いませんか。
そもそも、神様は争いごとは好みません。
旧約聖書では争いごとが頻発していますが、一番初めは、争いひとつありませんでした。
天地創造と人間の創造。創造による喜びが書いてあるのであって、争いごとはありません。
人間が神様の願わない方向に行ってしまったんですね。
愛。この愛ひとつが回復したら、必ずこの世の中は復活すると思います。
鄭明析(チョンミョンソク)先生を通して、私も本当に大切な愛を学びました。
愛が生きれば、その他のものも生きるようになります。
私もそういう愛を伝えられるようになりたいです。