摂理の人たち

壇上側から牧会者とメンバーを眺めながら


私は讃美をするときカホンで伴奏をするのですが、場所が壇上に近いところなのですね。
その為、必然的に牧会者が普段より近くに見えます。

普段は牧会者を正面から見るのですが、伴奏するときは牧会者を横から見る位置になります。

壇上側にいるので、メンバー 一人ひとりの表情もよく見えます。
意識して見ることはしませんが、讃美する姿を見ると、「ほんとに一人ひとりが貴重だな」と思うのです。
神様を愛して足りないなと思いながらも日々もがきながら信仰を守っている兄弟姉妹たち。
でも、神様からみた時、本当に大切な一人ひとりなのだと深く感じます。

牧会者が御言葉を伝えられた後、讃美を導かれることがあるのですが、
牧会者が心を込めて熱く讃美する姿を見ると、不思議と伴奏にも力が湧くのです。
まるで、

「ここにいるみんなが、絶対にサタンに奪われないようにしてください!
一人ひとりがもっと引き上げられるようにしてください!!」と祈るような、そんな切実さを感じて・・・

その心情を感じるたとき、叩くリズムも自然と熱くなるんですよね。
普段叩かないリズムが出てきたりして、手が追いつかないことがあります笑

牧会者の姿も見えるし、メンバー一人ひとりの姿も見えるから、
切実な心が重なってさらに伴奏に熱が入ります。

心情の世界はとても不思議ですね^^

もっと熱く、神様を愛していきます!

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]