ミコトバ

人は何を知っているかで、生き方が変わる。


まだまだこれから@摂理の味まだまだこれから@摂理の味

おはようございます。

最近、「ああ、自分ってまだまだ次元が低いのだなあ」と身を持って実感する日々です。
でも、だからこそもっとたくさん「学ぼう!」という意思が出てきます。
なんでも知ってるし、自分はもうかなりいい感じ、と思っていたら成長できませんよね。
きっと聖霊様が、「麦わら!あなたの次元を悟りなさい!」とあの手この手で悟らせてくださったと信じます(アーメン)

ところで、「知る」こと「学ぶ」ことって、どれほど大切だと思いますか。
赤ちゃんはほとんど知らないですよね。手の動かし方、足の動かし方まで知りません。
だから最初はじーっと手を眺めていたり、がんばってジタバタしながら動こうともがきます。
何も知らないうちは、もがくことのほうがが多いです。赤ちゃんは楽そうに見えても、楽ではなく、
一番もがきながら学び、努力しているなと感じます。
(そして赤ちゃんから学ぶことが多いです)

数学のことばかり知ったらどうでしょうか。
その人は数学の博士になるかもしれません。また物事を数学的に解いて、数学によって得るものがあるでしょう。
私は数学がとっても苦手で、高校2年生のとき数学から逃げました(授業で選択しませんでした)
なので数学について知っていることは少ないし、数学によって得られるものも得られていません。

人は何を知っているかで、生き方が変わります。

私がもし家の外に出ないで、家の中でだけ生活していたら、きっと外の世界で得られるものは得られないで過ごします。
家の外の世界を知ってこそ、外の世界でも生きられるようになります。
仕事をするにしてもその仕事について知らなければ仕事になりません。まずは「学ばなければ」なりません。
知ってこそその仕事を治めることができるからです。

鄭明析先生はおっしゃいました。

<人生最高の成功>は「自分がどのように生きるべきか知ること」であり、「それに従って行って生きること』だ

自分がどのように生きるべきか知っていたら、もっと明確に人生を生きることができるでしょう。
でもそのような人はほとんどいません。
もしそれを知っている人がいれば、その人に従って生きたいですよね。

私はこのようなこと自体を教えてくださった先生と出会いましたが、
人生の問題を解く答えはいつも「御言葉』でした。
「御言葉」は「神様の言葉」です。

神様という概念すら薄れ果てていた麦わらでしたが・・・

聖書をしっかり学ぶほど、「神様」があいまいな存在ではなく、はっきりとした存在だということがわかるようになりました。そして御言葉によってたしかに人生どのように生きるべきかを知るようになりました。知ってから行うことも変わり、このブログに書いてあるいろいろなことを経験しながら成長していきました。考え方が前向きに変わりました。

何を知って生きるかで、生き方が変わる。

そして、知ってこそ生きる。

ふか〜い御言葉を噛み締めながら、今日も人からも学び、植物からも学び、太陽からも学んでいきます!行ってらっしゃい!行ってきます〜〜

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]