あなたは神様にどのように仕えていますか?
ある人は大変な時に呼んでその時だけ仕えます。
ある人は偶像のように儀礼的に仕えます。
ある人は恋人のように愛して近くで仕えます。
上記の人はみんな神様を信じて生きているけれども、神様の立場から見て、どの仕え方がしてほしいと願っていらっしゃると思いますか?
人間同士に落とし込んで考えてみたらいいです。
人間同士、同じく付き合ってると言っても、困っている時だけ呼ぶ人と、儀礼的にだけ接する人と、恋人のように愛して接する人がいます。
さて、どれが一番嬉しいでしょうか?
神様に仕える時も同じだと鄭明析(チョンミョンソク)先生は教えてくださいました。
人間同士でも他人行儀な接し方に限界を感じたり、嬉しくなかったりするのに、神様はどれほどでしょうか?
神様は、特に日本の人におっしゃいました。
「私を偶像を拝むようにして仕えるな。そうではなく、もっと対話して、相談しながら生活しよう」
神様は愛の神様です。
愛は愛で疎通し、共鳴するのに、愛がない接し方で神様と疎通できるでしょうか?
神様は何よりも人間と、愛で生活がしたいのです。
愛がないなら、嬉しくもなく楽しくもありません。夫婦がいつも対話し、相談しあって生きるように、神様にもそうしなさい。
神様とどうしてそんなに近くにできますか!?と言わないでください。
神様は人間を愛していらっしゃるから、それほど近くで話しかけてくださいます。
私たちも、神様になんとなく仕える生ではなく、愛しながら共にする生活。もっと近くに呼んで、神様と共に生きること。それを神様が猛烈に願われていることです。
神様の心、本当に太陽のように熱いです。
私たちも、必ず太陽のように熱い愛で返してさしあげたいです。