私が摂理に入ったことを知る前から、私は両親に聖書を学んでいることを伝えていました。
そして、最初はものすごい勢いで両親の前で摂理のバイブルスタディーの「ノアの話」をべらべら話したのを覚えています。
その時両親はじっと私の言葉に耳を傾けていましたが、その後も立て続けに御言葉をべらべら話すものだから、
途中で眠たそうでした。笑
恐らく、この話をする前から、私が信仰を持ち始めていたことをわかっていたと思います。
でも私の両親はどちらかというと<冷静>でした。
幸いなことに、じっと見守ってくれました。
私自身のことをじっと見ていたと思います。多分不安で、お父さんとお母さん二人で話し合うこともあったかもしれないです。でも今ではリビングで摂理のメンバーのことや、最近の御言葉を話すこともできるようになりました。お父さんもお母さんも御言葉を知っているので、取り繕うこともせず、隠さず話すことができて、本当に感謝だなと思います。
「最近先生の状況はどうなんだ」
たまーにお父さんがふいに質問します。
私のお父さんとお母さんは先生の状況についても知っています。
今の状況も知っています。当然両親もパソコンで様々に調べました。私が何を言おうと、やはり親は心配しますから、仕方はないと思います^^;面と向かって、ここは○○宗教のような変な団体ではないのかと問われたときもありました。しかし、そうではないから、私はそのままありのままを伝えました。
一昨年は先生の故郷にお母さんと一緒に行くようにもなりました。月明洞自然聖殿です。
来年はお父さんも連れて一緒に行けたらなとお母さんと話すこともあります。
お父さんは御言葉を少し聞いて、今は礼拝には来ていませんが、悪く話すこともありません。
以前お父さんがガンになったとき、摂理のメンバーはお父さんのために朝から一緒に祈ってくれました。
また、あるメンバーは直接お見舞いに来てくださいました。まだ若い、家庭を持った旦那さんでしたが、本当によくしてくれたのを覚えています。みんなのお祈りもあって、お父さんはガンの難しい手術の中で、優秀なお医者さんを通して神様が完全に治療してくださいました。
本当に感謝したいです。
お姉さんは二人いますが、二人とも私のブログを見てくれています。
みんな本当に冷静に、見てくれて、感謝したいです(TдT)
もし子どもが摂理に入ったとしても、どうか一度、子どもとお話してみてください。
摂理は気持ち悪い場所でもなく、変な儀式を行ったり、教科書を売ってきたり、強要する場所ではありません。
子どもも何か感じるものがあって行くのであって、マインドコントロールされて行くのではありません。
摂理に通うのは女性だけでなく、男性もたくさんいて、お母さんのような歳をとった方もいらっしゃいます。
世の中で一生懸命働いて、頑張っている人もたくさんいます。
私の言葉は子どもの言葉だから、そんなに説得力がないかもしれません。
でも、私も一人の人間。物事を理性的に、論理的に、情的に、見て感じて判断する人間です。
世間の荒波で揉まれながら、単純ではない人生に思考が深くなります。
一つきっぱり話せるのは、摂理に来る人みんな、
ちゃんと人生について「考えている」人たちです。
ぼやーっと生きている人、見たことがありません。良く生きようと努力する人たちです。
私の両親は、そんな摂理のメンバーの姿を見て、安心してくれました。
私は何か立派にできるような人間ではありませんが、
本当に心から神様の前で真実に生きたいと、いつももがいて生きています。