御言葉 × つぶやき
<時>は地球が進んでいくように過ぎていくから、
「時よとどまれ~!」と言わずに、
あなたがとどまらずに「時」と一緒に行ないなさい。
(鄭明析先生の御言葉)
「日よとどまれ!」(時間よ止まれ!)
このように叫んだ人物がいました。
旧約聖書に出てくる、ヨシュアという人物です。
「日よ、ギベオンの上にとどまれ、月よ、アヤロンの谷にやすらえ」
民がその敵を撃ち破るまで、日はとどまり、月は動かなかった。(ヨシュア記10章12〜13抜粋)
多くの方がこの部分を”神様が見せてくださった奇跡”としてリアルに時間が止まったと解釈しています。が、先生はそうはおっしゃいませんでした。だって時間が止まったら、地球が止まったことになりますからね^^;つまり自転と公転が止まることになります。
地球はものすごいスピードで自転と公転を繰り返しているから、突然止めてみて下さい。スポーンっ!!と地球上の多くのものが飛んでいってしまいます(゚Д゚)spawn!
なので先生は時が止まったとはおっしゃいませんでした。
じゃあ時(時間)を止めるってなんでしょうか・・・?
リアルに時を止めることはできませんが、
時を捉えて素早く物事を治め、前もって準備して適時に行うことはできます。
<時を守る人> は 「前もって」 行なう。
先生はこのようにもおっしゃいました。
”前もって行うこと”が<時>を守る知恵だと。本当にその通りですよね。
これがまるで”時間を止めた”ような奇跡を生みます^^
(ヨシュアの時を止めた奇跡について詳しく知りたい方は是非こちらも見てみてくださいね〜!)
流れすぎる時間をどのようにして治めるのか、正確な知恵を教えてくださいました!
今日も時と一緒に行う一日になりますように!!