ついに完成しました!
「エリヤとからすのパン」^^
半年くらいかけて作りましたが、完成するととても嬉しいですね~(*’▽’*)
毎週お祈りをしながら、使命者と一緒に作っていきましたが、もがきながら、試行錯誤しながらようやく完成しました!
作者は作った作品を一番好きで、自分の分身のように感じると言いますが、私にとってもそのような作品の一つです^^
私は音楽で関わりますが、どうやったら神様の心情が感じられるか、考えながらうーんううーんと選曲に悩みつつ選択します。音楽だけ聞いても伝わってくるような、そんな音源がないかどうか祈りながら、集中して聴きながら選択しました。
「これだ!!」というものは神様がびびーんと心にジーンと感動がくるんですよね。
でも複数曲いいのがあるとすごく悩んで、そういうときは一緒につくってる使命者の方と相談しながら、みんなの感動に頼ります笑
エリヤとからすのパン、どうでしたでしょうか…?
聖書ではそのまま「からす」が食べ物を運んできたものとして書かれているのですが、もし実際にそうだとしたら今の時代だって、大変なとき、からすが食べ物を運んでくれたらいいですよね。
でも私にからすが食べ物を持ってきてくれたことはありません(´`:)
ゴミを荒らして、くわえた汚い食べ物を運ぶからすは見たことありますが、、
ともかく、からすがいたら、私はほぼ目を合わせません(´`:)
通勤する道にたくさんからすがいたことがあったのですが、一緒に歩いていた知らないおばさんも「やだね~」「不吉だねぇ」
と渋い顔で話してました^^;
それくらいからすって、見てて良い感情を持つ人は少ないのだと感じます。
(でも過去に知り合いにからすが大好きすぎて、からすの絵をたくさん描いている方もいました)
なので一概にそうだとは言いませんが、それでも大半は、ちょっとやだなあと思うと思います。
わざわざ神様が、その時代の中心として立てたエリヤに、不吉な「からす」を使って食べ物を運ぶ必要があったのでしょうか…?
エリヤは神様の人なのに、なぜ「からす」を用いるのか、、私が神様ならもっとこう、きれいな鳥を使いたいなあと思うのですが…
でも、御言葉で「聖書は比喩で書かれている」ということを教えてもらって、『からす』は当時の状況を見て、もっとも相応しい比喩だと分かるようになりました。
実際エリヤが食べた物が何だったのか、、
エリヤが生きるために、神様がその時代に助ける方法は何だったのか、、
それがどれほど苦渋の決断であり、涙ぐましいものだったのか、、
少しでもアニメを通して感じてもらえたら、嬉しいです^^