日常

役割分担の大切さ、一つになる大切さ


今日は嬉しい旅行!

山に登り、賛美をし、美味しいビュッフェをいただいて、大満足な日帰りツアーでした\(^o^)/

教会のメンバーと行ったのですが、恵みをお互いに分かち合って、とても楽しかったです。

ある工場の見学に行ったのですが、工場の作業ってひとつの動作をずーっとやっていますよね。包む作業の人、箱に詰める作業の人など、各自の役割を熱心に行っているからこそ、このような製品が続けて人々に愛され続けているんだなあって思いました。

これを通して、私達ひとりひとりの役割の大切さを感じました。一人だけがたくさん抱えてなんでもやっていたらまったく前に進むことはできません。むしろ停滞し、なくなってしまうこともあります。

だから役割分担がとても大切です。役割分担をしてそれぞれの位置をしっかりと熱心にやるならば、ひとつの大きな作品ができます。仕事でもそうですし、教会の使命もそうです。

ああ、だからひとりひとりの存在がとても大切なのです。一人では全部できないです。限界があります。だから役割分担をして、みんなが心を一つに行ってこそ、より素晴らしいものが作られるんだなと思います。

旅行が終わってそのまま、礼拝の準備賛美の伴奏をやりに行ったのですが、この時大きく感じたことがありました。

それが「ひとつになる」威力です。

いつものように賛美の準備をしていたのですが、みんなの「天を想う心がひとつ」になって、心がメラメラと熱くなるような一体感を感じたのです。私はカホンを叩きながら「うわあ、みんなかっこいいな!私達ひとりひとりの存在が本当に大きいな!」と思いました。

賛美を引導する人、歌手、伴奏、モニターを動かす人、みんながひとつになったとき、その心が天とも一層ひとつとなって、これ以上ない力がたくさん放出されました。

役割分担、ひとつになる大切さを一層強く味わった麦わらさんでした(^o^)最高のひとときを共にできるようにしてくだる先て本当に感謝します。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]