日常

いつになったら実を結ぶのか? 〜「花」を見ながら「成長の理致」を学ぶ 〜


今週摂理の大きな話題は「万物啓示を学ぶこと」です^^

万物啓示って何やねん?という方には、今週土曜日か日曜日にアップする予定の漫画を楽しみにしていてください笑

ざっくり話すと、神様が人間に何かを伝えたい時に用いる方法の一つとして「万物啓示」があります。万物啓示とは、神様が創造なさった動植物や環境や状況や様々なモノ・コトを「文字」にして伝達する天の言語なのです!

さて、今日は営業をする中で「ばんぶつけいじはどこじゃ〜〜」と叫びながら回って、結局帰り道に得た万物啓示について書きます笑

いつになったら実を得られるのか

帰り道、もんもんとする気持ちでいたのですが、特に「わたしは毎日コツコツやれることはやるし、何か行うは行うけれども、行うばかりで実を得ていない気がする・・・。どうしたら結実するのだろうか」と考えていました。

その時私の心にはいくつかの言葉が浮かびました。

「毎日行うことが英雄だ」

「毎日行うことがどれほどすごいことだろうか」

「もがいたものは必ず得るものがある」

なんてポジティブな言葉たちだろうと思って、感謝しつつも、自分のものになりきれないもどかしさを抱きながら歩いていると、

蕾の花が目に止まりました。そしてすぐ後ろに花が咲いていました。

これを見て、また心の中で浮かびました。

「蕾も成長したら花が咲くのが理致ではないか」

「栄養を吸収し、肥料もやり、そうやって成長を重ねたら、当然花も咲くし、実が成るのではないか」

そのとき、不思議とありきたりな話だなとは思いませんでした。自分がもんもんとしていた問題に合っていたからでした。

この理致のように、自分も続けて行って成長していけば、実を結ぶときが来るのは目に見えることだ。だから今は、一生懸命頑張ろう。

そんな風に少し思えた時、普段帰り道に手でそっと触れる植物たちの1つに、変化が見られました。

大きな白い蕾でした。

いつもこの大きな葉っぱに「ヘイタッチ!」とか言って手でポンポンするのですが、このときは驚いて手が固まりました。

大きな蕾でした。色は白。まだ蕾なのに凛々しい姿でした。

私はまだこのような状態なのかもしれない。でも希望があるし、凛々しくて、いいな。花が咲いたらすごく映えるだろうな。

そう思ったら、俄然やる気が出ました。

続けて行うことが英雄だ。本当にすごいことだ。続けて成長することがすごいことだ。蕾から花になり、花から実になる。

革命を起こすためには、平凡で細やかな毎日を熱心に勤しんで行う中で、革命的な変化を遂げるようになるのでしょうね。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]