タイトルの通り、長い間麦わらさんを苦しめていた咳を治療するため、病院に再度行きました。
今までは粉状の吸入式「シムビコード」という薬を使っていたのですが、どうも私には効き目がありませんでした。
それに咳はどうも悪化しているみたいでしたし、鼻まで詰まってきたのでさすがにと思い病院に行ったのでした。
今回は粉状ではなく、さらに細かいミスト上の吸引式の薬をいただきました。
ところでこの薬にたどり着くまでに、なんとCTまで撮りました(笑)
いやここ笑うところなのか分かりませんが、よく健康番組で出てくるようなこう、丸くて体がすいっと入るような医療器具ありますよね。
まさか咳の症状でCTを使うとは思いもせず、一人病院で興奮しておりました。
まず顔のCTを撮り、次に胸を撮りました。
顔は主に鼻の詰まりぐわいが鮮明に撮れていました。お医者さんが見ていたのをのぞいてみると、どうやら鼻の入り口に鼻水ちゃんたちが詰まっているようでした。
胸は「肺」の状況を撮っていたそうです。万が一肺炎になっていないか検査してくださったそうです。
さて、詳しい検査をしてもらった結果として、やはり症状は「過敏性気管支炎」という病気だそうです。
そこで新しいミスト吸引式の薬と鼻の薬、風邪の薬の3点、2週間分いただきました。
さあ、ここまで詳細に検査してもらったあと、頭にひっかかるのが
「なんぼするんや」
です(笑)
タイトルの通り、まず検査等の費用料で約7500円(グサッ)
そして薬代でおおよそ2500円。(グサグサッ)
ということで、約1万円でした。
社会人でも一日で1万円飛んで行くのは、痛いです。
しかしこれを通して悟ったことがあります。
「そうしてでも自分には投資しないといけない」
私の肉体が生きている価値がどれほどでしょうか。私を知っている家族や友人は私の肉体が生きていることをとても貴重に思ってくれていると思います。それだけではありません。本当に貴重に思って毎日祈ってくださっている先生や、また聖三位でいらっしゃる神様、聖霊様、御子様にとって、私の肉体が生きていることをどれほど貴重に思ってくださっているのか・・・
私にとっては「1万円高いなあ」と思いましたが、それ以上の価値をわかって創造された聖三位からみたら、それくらい出してでも治しなさい、という感じなのかなあと。
これは私だけの話ではなく、今この時代に生きているすべての人、みんなに該当します。
聖三位から見たら、その肉体一人がどれほど価値があり、尊くお思いになっているのでしょうか。
1万円なんて微々たる金額です。100万、1000万かけても変えることのできない貴重な命。
それが私であり、あなたであるということを本当に悟らなければならないなと思いました。
つい自分のことはおろそかにしがちですよね。
でも、本当は今この時代に生きているだけでもものすごい価値です。
そんなことを今回の治療を通して感じた麦わらでした。
今日は朝に書けませんでしたが、明日は朝に書きます!朝活!!
一日おつかれまさまでした。いつも読んでくださり感謝します。