昨日は危うく腹痛になりかけた麦わらです。
皆さんは普段お腹痛くなったりしますか?
私は割りといろんなことがお腹に集約されます笑
食べ過ぎ飲み過ぎはもちろんのこと、
精神的なストレス、疲れなども、とりあえず腹痛に変わります。
これまで急性症胃腸炎に何度もなったことがありますし、
食べ過ぎ飲み過ぎによる下痢的な腹痛も何度も味わったことがあります。
今回は下痢的な腹痛になりがちな3つのパターンをまとめてみました。
1.冷たいもの飲み過ぎ
大体の方がここで「あ〜」「(アーメン)」と頷く顔が見えてきます。
昨日は危うくこのパターンでお腹が悲鳴を上げるところでした。
私は仕事柄しゃべらないといけないのですが、特に昨日は喉が乾きました。
そして喉が乾くと多量に水分を摂取したがります。
よ、一気飲み!
ダメですよね。わかっているんです。一気飲みはダメなんです。
しかも冷たいもの。温かい飲み物は一気飲みってあまりしませんが、この夏場の迫る時期はもう
一気飲みしないと飲んだ気にならないんですよね。。
なんとも言葉に言い尽くせない、「のどごし」の重要性がピークになる季節。(まだ6月)
喉を越したら胃に向かいます!すべての負担はすべて胃にいくのです。
自分の頭に
「のどの快感、胃の痛み」と覚えておかなければなりません。
2.食べ過ぎ
今はもう会えないのですが、昔はよく埼玉に住んでいるおばあちゃんの家に遊びに行きました。
おばあちゃんの家に行くと、本当にいろんな料理が出てきます。
「まだおなかすいてる?」そう尋ねながら、おばあちゃんはキッチンから出てくる気配はなく、
立て続けに食事を出してくれました。当時まだ幼い私は、「食べ物があれば食べる」ことしか知らなかったので、
本当によく食べました。
そして恒例行事のようにトイレに閉じこもりました笑
食べ過ぎも胃に負担がかかってしまうので、腸が正常に活動ができなくて、下痢になります。
本来腸に吸収されるべき水分が吸収されず、便の水分量が増すことで、下痢になってしまうそうです。
とくに記念行事をするとき、飲み会に行くときは注意ですね!
人と話し、大好きな料理を食べていると、もう気分は有頂天で胃のことなんてまったく関心がありません。
「食の快感、胃の痛み」と覚えておかなえればなりません。
3.ストレス
あえて記事にしなくてもわかるようなものですが、人類の天敵ストレスは下痢の引き金にもなるのです。
ストレスも結局胃に負担がかかります。しかし、ストレスって、どうにもこうにもできないですよね。
精神的には大丈夫!と思っていても、実は体がストレスを受けていることも多いですし、
自分が思っている以上に、ストレスは些細なところに入り込んで地道に苦しめてきます。
そのストレスにより → 暴飲暴食に発展 → 下痢 に繋がりますので、要注意です。
昨日は仕事のメンバーが足りなくて、久々の長めの残業がありました。
また慣れない仕事もあって、心も不安定で、つい、買ったミルクティーをがぶ飲みしてしまいました。
一回の摂取量が、箱パックの3分の1以上。それを2回繰り返したので、その時胃の負担は頂点に達したかと思われます。
ストレスそれ自体も負担のもとになるので、非常にやっかいなのですが、どうしたらストレスを治められるのでしょうか。
先生が教えてくれたのは「考え方」を変えることでした。
悪い方に考えて問題を処理するのではなく、
良い方に考えて問題を処理すること
娘が言うことを聞かないからと言って、悪い方に考えて、娘を殴って暴力で問題を処理しました。
これはよくニュースで見かける事例ですが、これによって娘は死に、殴って殺した親はそれぞれ15年から20年、
それ以上の刑を受けるようになります。
このように問題を処理したら、全てが台無しです。
よいほうに<考え>てやったなら、簡単だった。
不義なほうに考えてやれば、うまくいかない。
ストレスを溜めない方法、またストレスに対する考え方自体を良い方向に向ければ、
今目の前に立ちふさがる問題を必ずよい方向で処理できるはずです。
こんなふうに書いている麦わらさんも、このような考え方を身につけるべき一人です。
悪い方向に考えてストレスを受けてしまう自分自身を、はやく抜け出したい〜!
以上、下痢に陥りやすい超王道3つのパターンをあえて書いてみました。
これ以上同じ痛みを繰り返さないように、お祈りします(;_;)