ついに出勤最後の日!と思い、朝からお祈りして万全に整えておりましたが、
なんだか左目が重い・・・
鏡を見てみると、なんと・・・・
目が赤く
瞼が腫れておりました。
それと少しかゆみもあり、なんだか朝っぱらから嫌な予感マックスの麦わらさん。
さて、よくよく振り返ってみると、実は前回おじさんに大変叱られていた引き継ぎの男の方。
彼の目が非常に「真っ赤」だったのを覚えています。
そして昨日
「原因不明の結膜炎で、ウイルス性だってさ。3.4週間お休みになるみたい」
ええーーーー^^;
そんな~という感じでその場を後にした麦わらさんでしたが、すでに私の目にもウイルスくん(野郎)が乗り移っていたのでした。
いつ目なんか触ったのか!と思い返せば、祈っている最中に流した涙を拭きまくっていた私の手が思い出されました。
さて、病院に行って検査してもらいましたが、「結膜炎の症状かと思います」と(やはり)。
最近流行っているそうですね。「はやり目」といいますか。ただ先生からは、「細菌性があるかどうかは分からない」といささかあいまいな返答でした。
そんなこんなで現在眼帯をして片目生活をしておりますが、
片目ってとっても疲れますね・・・(*_*;。
片目ないだけで、人間ってどうしてこんなに世界が変わって見えるのだろうかと思います。
片目だと視界が狭いから、生きている感じがしません(笑)
また、ぼやけて見えるので、やはり生きている感じがしません(笑)
別に眼帯しなくても大丈夫ではあるのですが、(空気感染はしませんので)
ただ人前ではちょっと、見る人も見られる人も痛々しいですからね。
片目の不便さを感じながら、片方って完全でないのだなあと感じました。
片目、片足、片手、片耳・・・片方だけって不完全です。神様は本当に素晴らしく神秘的に天地万物人間を創造なさいましたが、
それがこの「両方が合ってこそ完全」という真理です。
物事を見ても同じです。
鄭明析先生はよく「片方だけ見て判断するな」と言います。「両側を見なさい」と。
片方だけだと問題が生じます。
人間と神様もそうです。
人間も”人間だけ”だと問題が起こります。問題が起こっていることはテレビをつければ嫌でも目に入ります。
人間が「正しい」と思ってやることすべてが、正しかったでしょうか。
また人間が「間違っている」と思って判断したことすべて、間違っていたでしょうか。
正しいという主張を押し切って、世界が戦争を始めるし、
間違っているという主張を押し切って、誰かが自殺をします。
このように人間自体だけでは不完全なのです。
結局、神様の「真理」が土台だから、「真理」から外れると「問題」が起こるようになります。
真理から外れると、秩序が乱れます。
秩序が乱れると、治安が悪くなり犯罪がはびこるように、
「真理」から外れると「問題」が起こります。
不完全な間違った考え(非真理)を取り除かなければ、問題が起こるのです。
だから御言葉があります。イエス様が来た理由。今も御言葉が伝えられているのは、
御言葉(真理)によって神様と人間が出会い、ひとつになり、完全になることで、問題がなくなるからです。
片目ではなく両目になってこそ完全であるように、そうなのです。
神様も神様だけで存在するならば、そもそも人間を創造する必要がありません。
鄭明析先生はおっしゃいました。
「神様は人間を愛の対象体として創造された」
天と地がひとつになってこそ完全になります。
・・・やっぱり両目で文章を書くのがいいですね(笑)
さあ、明日はついに待ちに待った月明洞訪問です!!片目訪問は初めてですね!笑
皆さん、韓国でお会いしましょう~♪アンニョン~!