私はよくNHKニュースを見ています。
NHKニュースの新着ニュースを見るたびに、なんだか心が痛くなります。
ロシアの組織ぐるみのドーピング問題からはじまり、
日本大学名教授と暴力団の金銭問題、ブラックアルバイトの実態と、オワハラ問題、
未成年による犯罪も多いし、ひき逃げ事件も多いし、老人ホームで起こった虐待事件にも衝撃を受けました。
神様は、そういう心が痛む問題を全部見ていらっしゃるのに、どうしてそれでも人間を愛されるのだろうかと時々考えます。
善人にも悪人にも太陽が降り注ぐように、神様は人類を愛していらっしゃいます。なぜでしょう。
「神様にとって人間ひとりひとりは、私の肢体のようだから・・・」
神様は愛さずにはいられないそうです。私たち人類を本当に愛していらっしゃいます。
でも人間たちは神様に気が付きません。
だからこそ、御言葉が伝えられているのです。
私たちは本当に様々な問題を抱えていますが、まるで地上を見ているようにごちゃごちゃとしていますね。
しかし空を見上げてみると、なんてスッキリしていることでしょうか。
このようにスッキリと問題を解かれる神様が、天上にいらっしゃるのです。
それがはっきりと分かるためには、御言葉を聞けば分かるようになります。
不思議なことに悪いことはすべて明るみに出されます。
もし神様がいらっしゃらなければ、人間としてまっとうに生きている善人たちは、無念、無念、無念の嵐です。
8:20イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。
マタイによる福音書8章18節~
しかし、主は枕するところを用意してくださいました。
人類一人ひとりを愛して、心を痛まれる神様の存在を、私は知るようになりました。
今度は神様を慰めてさしあげる立場になりましょう!