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一寸先は闇でも、今考えてみよう


一寸先は闇だけれど@摂理の味一寸先は闇だけれど@摂理の味

人生100年、本当に、どうしてこんなに人生は短いのでしょうか。。

一寸先は闇、といいますが、このご時世、1秒先に何があるのかも分かりません。

突然病に陥ることもあるし、突然事故に遭うこともあります。どんなに多くの友人を持っても、歳をとるとだんだんお互いに老いて、病気の話や、生死に関わる話が多くなります。

人生の終わりに行けば行くほど、私の人生100年は、一体何のために与えられたのだろうと、考えるようになります。

人間は最後になって、人生を振り返るようになりますが、先生は、その時では遅いのだと話します。

確かに、終わり際になって人生を振り返っても、若いときに元に戻ることはできません。

だから、今、考えていってこそ、一寸先に光が見えます。恐れて見ないのではなく、どうせ分からないだろうと諦めてはいけません。

これほど整った宇宙、地球、自然、動物。これほど整った人体の構造。どれほど丁寧に作られているでしょうか?
137億年という膨大な時間をかけて、これほどまでに美しく全てのものが作られているのに、人生100年を、そんなに簡単に考えて終わらせていいものでしょうか?

神様は137億年かけてつくった甲斐を、人間100年の価値に相当するように作られました。

その意味を知るべきではないでしょうか。

人生を終える時に考えるのではなく、今こそ見つめて、必ず見つけられるようにと、お祈りしています!

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]