私は摂理に来る前
人生について
深く考えるときがありました。
そういう時、
どうしようもない気持ちを
日記でぶちまけたり、
物語にして伝えようという
行動を起こしました。
ところで
人生の本質って何でしょう?
それは
人生は100年しかない
ということです。
今や100年の記録を更新できる祝福された時代になりましたが、
永遠ではありません。
人はみな永遠を求めますね。
「この幸せなひと時が
永遠に続いたらいいのに(´-`)」
と、幸せを一度でも噛み締めたことがある人は、そんな風に感じたこともあるんじゃないでしょうか。
しかし現実はそうではありません。
理不尽な死に方をする人がいるでしょう。元気に生きていても、
健康を害していつかは亡くなります。
元気に生きていても、
いつかは老いてボケるようになります。
そういう場面を見ると
私はむしゃくしゃして
悲しくなりました。
なんて人生は
虚しいんだろう(´-`)
そんな風に考えました。
大人になるほど、目を背けたくなるのかもしれません。
一緒に働いている嘱託のおじさんも
昔は虚しさについて考えたそうです。
でも答えが見つからないから考えなくなったそうです。
でもいつかはその時が来るでしょう?
来てしまったら
考える暇もありません。
死んでどうなるのか分からないで死ぬほど、怖いことはないでしょう?
だからみんな
死を恐れるじゃないですか。
私は摂理に来て
鄭明析先生の御言葉を聞くようになりました。
そして、とても納得した話があるので、今回はその話だけしようかと思います。
人は必ず先を分かって
人生を歩んでいきます。
どういうことでしょうか?
小学生が中学校に上がるときは、
上がるための準備をします。
まず行きたい中学校について調べます。
そして勉強をして準備しますね。
基準値を満たし、合格すれば、
はれて中学生になります。
その中学校の主管圏の影響を受けて、
3年間は過ごすことになります。
高校に上がるためにはどうしますか?
同じく行きたい高校について調べて、
勉強して準備します。
そして基準値を満たせば、
行きたい高校に入ります。
入ればその高校の主管圏に属して
3年間は過ごすようになります。
社会人になるためにはどうしますか?
まず行きたい会社について調べます。
身につけるべきスキルを学び、
マナーも備えて試験を受けなければなりません。
そして合格したら、その会社の主管圏に属して、長ければ一生の半分をそこで過ごすようになります。
老後の生活はどうしますか?
退職する前から老後のために貯金をして準備し、税金を払って準備します。
どのように過ごそうか計画します。
老後のために学ぶ時間があります。
そして退職したら、
死ぬまで地上という主管圏で生活します。
このように先を分かって準備して、人生の転換期を迎えるようになりました。
では死んだらどうしますか?
天国に連れてってください^_?☆
という訳にはいかないでしょう…(笑)
同じく死後について学んで、
準備をしなければなりません。
そして一度その霊界に入れば、
その主管圏に属して
永遠に生きなければなりません。
これが順理ではないですか?
天国に行きたいですか?
そしたら天国に入るために
準備しなければならないでしょう?
天国ほど次元の高い世界はありません。だからどれほど備えるものがあるでしょうか。
ましてや天国には全知全能な神様がいらっしゃるのに、神様について知らずにどうして同じ世界で生きることができますか?
こういう話を聞いて、
私はとってもとっても納得しました。
この問題は、
人間であるならば
かーなーらーず
ぶつかる問題です。
そして誰しもみな
一度は考える問題です。
鄭明析先生はあまりにも貧しくて苦痛で、小学生のときから人生の虚しさを感じて生きていました。
そして幼い頃から
神様を呼び求めるようになりました。
神様がくださった摂理の御言葉は
この問題に対する答えがあります。
それも無理矢理ではありません。
聞けば納得します。
あとは
受け入れるか、
受け入れないか
その人自身の問題でしかありません。
今は天国へ行く道も
全て御言葉で教えてくださっています。
ものすごい祝福です。
私は本当に
虚しさを感じて
苦しかったですが、
摂理に来て御言葉を聞いたら
希望で胸がいっぱいになりました。
本当に悩み
求めている人にとっては
あまりにも祝福の御言葉です。
一度、本当に、
よく考えてみてくださいね。