最近私の中で流行っているブログ「摂理ぺたぺた写真日記」
デザインを学ぶ美大生のhanaちゃんが書いてくれていますが、とっっても、着眼点が面白いんですよ!笑
わたしは聖書を読んでいると、聖書に出てくる人々のひとつひとつの動作に興味がわいてくるようになりました。その中でも特に、衣服を引き裂いて感情をあらわにする姿がよく出てきます。はじめて読んだときは、ただ、聖書の人たちってテンション高いな、とおもっていたのですが、聖書を読むときは、時代背景を考えなさいと先生に教えていただいたのをおもいだしました。
これはタイトルだけ読んでも笑いました。
わたしは高校生の頃、朝3時に起きて勉強していましたから、最初のうちは、ははは、やってやるぜとおもっていました。最初の数ヶ月は、早めに行ってちゃんとお祈りしていたとおもいます。起きるのも余裕でした。しかし、それは長くは続きませんでした。途中でガタガタに崩れ始め、わたしのお祈りタイムはいつしか煮崩れた絹ごし豆腐のようになりました。
絹ごし豆腐…すごいわかる笑
いやあ、すごい文才だなって思いながらいつも楽しく読んでいる麦わらさんです。是非皆さんも読んでみてくださいね!!
それで、つい先日アップしてくれたhanaちゃんの記事「「つまづく」という言葉につまづいていた話」なんですが、たしかに、”つまずく”という言葉、石でつまずく以外に使うんだなあって思って最初はこの用語につまずくまでいきませんでしたが、疑問に思いました。(記事めちゃくちゃ面白いので是非読んで下さい!笑)
でも、この「つまずく」という言葉、実は聖書で使われていたんですよね!たまたま今日聖書を読んでいて見つけちゃいました!
しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまずきにならないように、気をつけなさい。(コリント人への第一の手紙8章9節より)
おお〜!あった!!
ちゃんと聖書に基づいた用語だったんですね〜!
それで気になって「つまずき」という用語が聖書でどれくらい用いられているのか調べてみましたら・・・
なんと19書物に使われていました!!
ちなみに「つまずく」だと14書物にヒットします!
まさかこんなに使われているとは思いませんでした。
国の独特な言い回しなのか、神様の独特の言い回しなのか、日本語訳の問題なのかちょっと分かりませんが、”つまずく”という表現は聖書では結構一般的だったんだなあって思いました!
是非「つまずく」という言葉につまずかないで、是非hanaちゃんの記事のように、
脳内変換してうまいことすり抜けてくださいね!笑