今日も営業にはせ回っていましたが、
生理痛で死にそうになりました。
外回りだから、炎天下の下を歩き回るわけですが、取引先の会社で作業をしていた辺りから、だんだん痛くなりました。
頭もくらっとしてきて、
これはまずいな。貧血かな?
と思いました。
その会社をあとにしてからもだんだん痛くなるので、コンビニでバファリンを買おうと思いましたが、コンビニにはバファリンがありませんでした。
ああ、営業で回ってれば必ずドラッグストアとすれ違うのに、この時間回るところは、ほとんどビジネス街。
ドラッグストアを探しても近場にありませんでした。
もう一つ取引先に回って、今日は帰ろう。
そう思い、取引先を回って帰るところでも、痛みがひどくなるので、呼吸が荒くなってきました。
会社の近くまで電車で来たときには、歩くのも辛かったです。
近場にコンビニがあったので、希望を抱いて入りました。店員さんに藁をも掴む思いでバファリンや鎮痛剤を求めましたがないとのことでした。
でも、近くに薬局があると教えてもらって、ふらふらしながら薬局に行きました。
ば、、バファリンがあるっ!!
それで薬局の店員さんにバファリンを求めましたが、その時には痛みもピークで、死にそうでした。
察してくれて、ソファに腰掛けるようにしてくださると、薬と、水を出してくださいました。
ようやく飲める!!と2錠をすぐゴックンしました。
でもすぐには痛みはなくなりません。
早めに効くってパッケージに書いてあるけど、10分、20分、30分経っても痛みがとれませんでした。
汗が止まりませんでした。
そして近くの冷房が汗を冷やして、寒かったです。
また吐き気が襲ってきて、ほとんど出てきそうでした。
耐えられずソファに寝転ぶと、店員さんが 枕と上にかけるブランケットを持ってきてくれました。
また、汗も出るので、冷えたタオルを脇の下と額に当ててくれました。
結局1時間くらい薬局で倒れていました。
意識朦朧の中、神様を呼び、聖霊様も呼び、主を呼び、天使も呼んだので、私の周りには愛で駆けつける神霊な霊達で満ちていたと思います。
この時思ったのは、
熱さや寒さや痛さや吐き気、そういうものを私の代わりに全部受けられた主のことです。
十字架の道は、全人類のための犠牲の道、ではなく「あなたの罪のため」
そして私の受けた苦痛よりもっと大きな苦痛を1時間どころでない時間受けられたのかと思うと、失神しそうです。
また、辛いとき聖三位と主を呼んだんですが、同時に心の中で
「肉で助けてくれる人がいたら」と思っていました。
店員さん、仕事の人、何か優しく声をかけてくれる人を求めていました。主や神様を呼びながらそういう考えがありました。
それで思いました。
「肉体が共にするということが、これほど強烈で影響力があるんだな」って。
肉体が近くにいるということ、
それが私にとって本当に大きく感じたんです。
神様も、主も、「私があなたのすぐ隣にいるんだよ」とおっしゃいますが、
それはまるで、「肉体が共にする強烈な感覚を感じて欲しい」また「実際に店員さんがあれこれ気にかけて助けてくれたように、肉体があればそのようにした」とおっしゃっているようでした。
本当に痛かったし辛かったですが、
痛みを通しても神様はいろいろ教えてくださるから本当に感謝します。