ミコトバ

無気力になる時はどんな時?無気力に打ち勝つ3つの提案


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のどがいがいがいしています。昨日は寝ても咳が出てまた寝て咳が出るので、なかなか寝付けませんでした。
そして朝起きると、のどの不快感と体の節々の痛みと共に起きました。

熱かなあと思いましたが、体に関しては完全に筋肉痛だなと思います?

のど1つやられるだけでも、人はこんなにも力を落とします。
何かにつけてこの1つを理由にしてやろうという気力をなくします。ということを麦わらさんは体験しました。

無気力な状態は「半睡眠状態」だ。だから見て聞いても分別できず、見て聞いても70%以上は見えず、聞こえない。
この段階は一つの「無意識の状態」だ。 摂理の御言葉より

体の状態と脳の状態

朝起きて感じた体の不快感が、今日一日の行動に制限をかけようとします。
外は寒いし、体は重たいし、のどはいがいがして咳も出る。これはちょっと休もうかなあ。

人間の土台は「体」ですよね。だから体が弱くなり、病気になると、すぐ脳に制限がかかります。
車で表現するならアクセルではなくブレーキを踏む感じ。今日はやめておこう、という感覚です。

うーん、これがいいとか悪いとかというより、

「体が健康であること」がいかに<重要>なのかについて深く考えるようになりました。

ちなみに無気力なときは病気のときや、悩んでいるときだけではありません。

眠りから覚めて起きてすぐの時や、目が覚めきれずに目を開けているだけの時も無気力な状態だ。
この時は、5分経ったと思うけれども、瞬間30分も過ぎる。

このような状態では<考え>もぼやけている。「眠りの幻覚状態」だ。
このような状態が現実の時にも多いし、

信仰生活をする時も生じるようになる。
そうすると、すべきことがあってもできないし、リズムが崩れるようになる。
これが「生活の幻覚状態」だ。この状態になると、

目を覚ましているだけで横になっている状態と同じ生活をするようになる。
早く転換しなければならない!

鄭明析(チョンミョンソク)先生が送ってくださった箴言なのですが、この文章ひとつひとつが正確に自分のものとして感じます。
これって、先生も体験されたことがあるから書けるのだなと思いました。
いつもピチピチ走っていて、無気力を知らない人は、絶対に書くことはできません。

「早く転換しなければならない!」

アーメン!必ず転換しなければ!!

早く転換するためには?

ということで早く転換して、ブログでも書こう!と思い、やってみました。
これは麦わらさんがやってみたものですので正解とかはないと思いますが、無気力状態から抜け出すには、何かしらアクションをとらなければなりません。自ら、抜けだそうとするアクション。「とにかくブログは今日更新せねば」というやろうとする心と共にアクションしてみたことを3つほどまとめてみます。

1.その場所を移動する

ずーっとその場所にいると、なんというか、時間を感じなくなってしまうのですよね。それで、空が曇りなんてときは、陽の光を感じませんから、ずっと同じ明るさのなかでいると、ボーッとしてきます。一生懸命にやっているときは集中していて大丈夫だと思うのですが、そうではないとき、例えば疲れた時や、病気がちのとき、そういう時はよりボーッとしやすいので無気力状態に陥りやすいと思いました。
だからいっそ場所を移動する!部屋から出てきて、リビングへ行き、瞬間外に出て散歩したり、体をばっと動かして脳の状態にアクセルを踏むように動かす!そうすると一気にスカッとします。

2.食べる

口が寂しくなくても、食べる!そうすると脳に刺激が行きますから何かしら転換するきっかけになるのではないかなと思います。
今日なんかは無気力の波に襲われて、なんとか抜け出したい思いで「フルグラ」を食べに行きました笑
そうしたら、脳に力が湧いてきて無気力状態を抜け出すことができました!

3.カーテンを開ける。ドアを開ける。

今やりました笑
すると空気の通り道を感じて閉鎖的な状態からは回避できます。曇り空でも陽の光は感じますから、脳がすこしキリッとします。
環境も閉鎖的になるとその状況を受けて脳も閉鎖的になります。が、その状況さえ変えてしまえば、小さくてもそこが抜け出す突破口になります。カーテンとドアくらいならば、無気力状態でもとっさにアクションできるのではないかしら(^^)

<自分の状態>を把握して、早く<自分>を治め、主管しなければならない。

精神をぎゅっと引き締めて、<自分のすべきこと>を前にして、時間を定めておいて、
体も考えも強くして行ないなさい。その時「無限の考え」も浮かび、「すべきこと」もするようになる。

本当にその通りですね。ただ、これをどう無気力状態に陥りそうな時にアクションするか、自分で決めておかなければいけないような気がします。精神をぎゅっと引き締める!できるときはできます、が、もっとも大変な時こそこれが難しい・・・。
だから、体も考えも強く!健康も大事だし、考え方も大事です。でも強くするためには、健康になるための努力と、考え方の矯正が必要ですし、今自分の状態をわかって対策する必要がありますね!

自分を治め主管できたら、まるで神のようです。
自分を治めることが一番大変ですから、自分を治められたらどれほど時間を悔いなく使うことができるでしょうか。

主と共に無気力状態を突破していけるように!共にがんばりましょう!!

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]