ミコトバ

初めての運転!〜やらないのにできることはない!〜


 

今日はシミュレーションではなく、本物の車で運転しました!

肩が上がり緊張するなか、まずは教官が3周ほど運転され、それから私もハンドルを持つようになりました。

・施錠の仕方・エンジンのかけ方

・ハンドルの操作

・サイドミラーの調節

・エンジンを入れて前進

・右曲がり

・ライト(右とか左とか)

・ブレーキ、減速

・曲がるときは曲がる方向をよく見ること

などなど、、運転しながら学ぶこと、やることが多い!
あっちを動かしこっちを動かしと、運転している人がこんなにあちこち見て動いているとは思いませんでした(ノД`)尊敬✨

とくに昨日シミュレーションで反対車線に飛び出したトラウマがある麦わらは、

果たして私は曲がれるのか!?
ぶつからないのか!?

とヒヤヒヤ。

おお~っと、と、危ないときは教官がブレーキを押してくださり、事なきを得た瞬間が多々ありました^^;

でも、3周4周5周もしてくると、
おお!曲がれた!!
ででで、できた!!

思わず口からこぼれる麦わらさん。
教官冷静に、できたね~と相打ち。

嬉しいっ(〃’▽’〃)!!

できなかったことができるようになるってとても嬉しいですよね!何回もやればできるんだと運転を通して学びました(^^)

ところで教習所に来たら必ず祈るようにしていることがあるのですが、必ず教習所を通して私にメッセージをくださるように!というお祈りです!

今日運転しながら学んだことは、
「ハンドルを回したあと、〈中心〉になったら元に戻す」こと^^

そのためには、目をしっかり上げて曲がり具合を見ながら、中心をとらえる!そしてハンドルを戻す!

くうーっ

このハンドルをきるタイミングと、戻すタイミングが難しいっ!

でも、中心をとらえる必要性をこういうところでも学べるのだなとふとした瞬間感じるようになりました。

車道も中心を走り!
曲がるときはセンターラインに寄る!

道の軸、そして心の軸(=中心)がずれてはいけないと感じました。

車の御言葉コーナー

御言葉で車の比喩がよくありますね。
今日は最近出た車を比喩にした御言葉を紹介します(^^)

運転する時までだけ車が運行します。
もし、一度アクセルを踏んで運転したのに、その後から運転をしなくても車が続けて運行するなら、事故が起こります。

これがどういう御言葉かというと、
「存在する時までだけ存在する」という神様の絶対的な法則について説明している部分です。
もし「一度」手をつけたのに「続けて」存在するとしたら、本当に大変なことになりますよね。
私ももし昨日ブレーキを押しても続けて車が前進するなら何度事故に遭ったことでしょうか・・・・笑

このように神様は、「やる時までだけできる」ように厳格な法則を定めておきました。
だから行わずには何事も成すことはできない。やらないのにできることはないからやりなさい!とおっしゃいました。

車の比喩を通して、このように深い話をされる鄭明析(チョンミョンソク)先生です(^^)

私も行うことの大きさを実感しています。とくに車のうんてん〜〜〜!笑

今日も学びつつ行う一日にしていきましょう!

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]