やってまいりました!ついにクランクインです!!
はて何事か・・・という反応が見受けられます。
まさに言葉の通りクランクインしました。
復活!映像制作!です(^^♪
本日は公園の真ん中で、(昼間っから)大きな声を出しながら撮影しました。
ここで学んだ演技のポイントを3つお伝えします。
① やりすぎなくらい大げさに!
これは人の演技を見ていても思いますよね。中途半端だと、うう~ん、どうもその世界観に入っていけない。
自分では精一杯やっているつもりなのですが、見直してみると、あ、そうでもない。
恥ずかしさが欠片もあってはいけません!笑
今日の麦わらさんは、前回よりも次元をあげて、か~な~り大げさな演技をしたのですが、
公園にいた(片手に酒の瓶、片手にたばこを持っている)おじさんが私に近づいてきて言いました。
「君、いい演技するね~~!!!上手いよ!!!役者だねえ~~」
と言って去って行かれました(笑)
顔を赤らめて(確実に酔っぱらっていたと思いますが)
と、とりあえずうれしかったです(笑)
② セリフはゆっくりはっきり大きな声で!
ここも非常に重要です。
やっていて思いましたが、自分が思っている以上に意外と早い早い!!
普段しゃべっている流暢な日本語だと、映像で見た時に聞きづらさがあるみたいです。
また外で撮影していると、まわりのガヤガヤ声、工事中の声、車の音にまみれて消えてしまうことがあります。
せっかくいい演技をしたのにもったいないですよね・・・。
セリフはゆっくりはっきり大きな声で!これ、テストに出ます。
③ 心を込めて!
もちろんですとも!!
と言いながらも、なかなか心を込めるのは大変です。
とくに演劇と違って、映像は「はじめのシーンから撮る必要がありません」
演劇は一から百に向かって演技をしなければいけませんよね。
しかし映像の場合、状況によっては十から撮る必要があるし、三十から撮る必要があります。
セリフも全部丸暗記して全部その場で一気撮り、ではなく、一部分だけ、そこだけのセリフを抜き出して撮影します。
なのでなかなか心が込められないんですよね。
普段から脚本を深く読んで、セリフを(キャラクター)を自分のものにしてこそ一部を撮影してもしっかり撮れます。
今日は主に悪役をメインに撮影したのですが、その子、普段とてもいい子なので、非常にやりにくそうでした(笑)
演技を通して自分を開発することができて楽しいですね!
私は悪役でしたが、とっっても楽しかったです(笑)
最後に、信仰を持つ者として大きなポイントがありました。
・とにかく主を呼ぶ!神様を呼ぶ!
です(笑)
一人ではなく、天と共につくるから、もっと面白いです。
演技が下手だとしても、天が共にすると、不思議と涙が出たりします。
そんな風に普段と違った毎日を過ごせることに、心から感謝したいです(^^♪
興味ある方、一緒に撮影しましょう~~!