コンサートで鄭明析先生が作曲された『天地創造』を演奏したのですが、
麦わらさん的に練習の中で一番不安でした。でもですね、本番はほんとうに最高でした!!
私はバスドラムを担当したのですが、もう、神様の鼓動にしか感じられないのです〜〜!
天地創造のために7日間(7段階)を経て地球宇宙万物、そして人間を創造なさったのですが、
最初は期待に溢れて、
どど、、どどどど、、どど、どど、、
と「p」(弱)から始まり、
一日目が始まるときに
どどどどどどどどどどどどどどどど
と地響きのように鼓動が高まって
ドンドン!!!と「f」(強)になります!
リズムが面白いのは、テンポによって気持ちが表現されることです。
どー、どど 、 どー、どど、
と
ドーンドド、ドーンドド
は興奮の高まりが違います!!
植物動物を創造し、それらが伸びて成長していく過程は、
ドーンドドーーン、ドーンドドーーン
と、胸に深ーい喜びを感じる感じなんですよね。
それで本番このあたりからニヤニヤしてました笑
しかし人間創造に着手したあたりから、
神様の興奮大絶頂!!!
ドーン ドドッ!ドーン ドドッ!ドドッ!ドドッ!
神様興奮MAXです!!
それに伴い麦わらさんも興奮MAX!!笑
いやいや、かなり大事なベース音なので、振動具合とかいろいろ気にしたかったんですけど、
顔は抑えきれず
笑顔MAXでした笑
後半の「ドドッ」の出現率の高さったら、前半が0なら後半は80これです笑
それで思いました。
神様
天地創造なさるとき、めちゃめちゃ嬉しい気持ちだったんだなあ。
地球も宇宙も万物も創造されながら一番考えていたのは、人間を創造することだったんだなあ。
だから人間を創造されるときの興奮と感動はどれほどだったんだろうか…!!!
幸せいっぱいでした。
一夜明けた今でもこの幸せが胸に溢れます。
最高だっ!最高っ!!!!!
はなはだよかった!!!!!
まさにこれだったんだな😍
その後、驚くことに同じ教会のメンバーからこんな話を聞きました。
「麦わらちゃん、バスドラムやってたのって誰?どうしても伝えたいことがあって!!」
「え、私やってましたよ〜!」
「えー!今回すごく大きなことを悟ったんだけど、バスドラムのリズムを聞きながら天地創造するとき、神様がどれほど嬉しい気持ちだったのか、そのことを感じたんだよ〜!」
「おお〜〜!!私もまさにダイレクトに感じました〜〜!!」
まさに、神様の鼓動だったんだ〜〜!と感動が中々冷めない麦わらさんなのでした。
この曲を演奏できたことに本当に感謝します!