イラスト

「大人が楽しむぬり絵」で学んだ ”色の塗り方” 〜学ばないと次元は上がらない〜


今日は朝、いろいろお祈りしながら、考えていたことがあって、

ふと絵が描きたくなったんですね。

それでおもむろに絵を描きはじめたんですが、

気がついたことがあったんです。

 

 

 

 

あ・・・。

 

 

わたしって・・・・。

 

 

 

 

 

細かいかき心地と、繊細な色つけができる画材の方が、

(自分と)相性がいいんだ!!!

 

 

 

 

 

なぜ突然このようなことを思い浮かんだのかというと、

私は昔から自分に合う画材というものを探していました。

 

 

正直絵はですね、好きだけども自分の性に合わないとも思ったんですね。

 

というのは、

 

 

 

 

 

雑だからです。笑

 

 

 

 

 

何事もそうなんですけど

「ああ〜ここ、ここちょっともう少し頑張ればよかったのに〜〜」というところではみ出し、

ある部位になると投げ出し、笑

絵は好きだけど、絵を丁寧に描いたり、職人さんのように絵を描く方がほんとすごいと思うんです。

摂理の芸術家Minoriさんの絵とか見てください是非。

ほんと職人さんです。

 

 

しかし、以前ハトの物語の挿絵を自分で描いたのですが、自分の絵とは思えない繊細な部分も描いたのです。

それでわかったんです。

私は細かい筆の方が相性がいいんだ、と。

太い筆や、マーカーや水彩のような滲むものは、雑な麦わらさんには雑さを増すだけで、上手く描けません。。

 

 

「ペン先が細く、何度も繰り返してやり直せて、かき心地が柔らかい」画材であれば、

雑な麦わらさんも画材の力で繊細になれる!!

とわかったのでした笑

 

 

 

さて、そこで麦わらさんは母を呼びました。

 

「お母さん、ぬり絵の本って買ってたよね??それどこにある??」

 

それが「大人が楽しむぬり絵」でした。

「大人が楽しむぬり絵」で塗り方を学び直す

私は昔から「色を塗ること」に苦手意識がありました。

色だけだれかつけてくれたらいいのに、と思っていました^^;

さて、以前から母と父がやろうやろうと思って一枚もぬっていない「ぬり絵」に、

ぬろうぬろうと思って買った使っていない母の「色えんぴつ」を借りて、ぬってみちゃいました。

 

 

じゃん。

 

もも・・・(ノ´∀`*)

 

中々時間がかかりましたね。おおよそ1時間くらいかかりました。。

 

でもぬりながら、知りたかった色のぬり方をついに学べたのです!!!!

それがこれ。

①明るい色、淡い色から塗っていく

②色を重ねて、根気強く塗る

(大人が楽しむぬり絵より)

 

①はですね、ほんとは子供の時から知ってたんですよ・・・。

でも、ちゃんと実践したことなかったんです^^;

真似するだけでも勉強になるのに、ずっと自己流でやっていたためにまったく画力が伸びなかったんです・・・。。。

 

だから今回桃ちゃんで実践できて本当に勉強になりました!!!

こうやって塗ればいいのか!!!と!!

 

②は色鉛筆ならではみたいですが、色鉛筆の良さは「重ね塗り」ができることで、色が重なり合うことで深みのある色になるみたい。

<とにかく丁寧に根気よく色を塗り込んでいくこと>が大事だと教えてくれました。

 

 

たしかに・・・最初は味気ない感じで立体感もうまくつかめなかったんですけど、

 

色を重ねるほど、「おお・・・!」「おおお!!!!」と感動しました笑

 

 

やはり学ばなければ上達しないものですね^^;(はやく学んどけばよかった・・・)

 

 

それで朝描いた絵にこの極意を生かして色を塗ってみたら、

 

 

あら、ちょっとかわいいじゃない☆

 

御言葉でも学ぶことについてこうありました。

 

学ばずにはできません。

「知ってこそ壁を乗り越える」という言葉があります。

つまり、学ばずには抜け出せないという話です。

学んでこそ「その次元、その主管圏」を抜け出します。(摂理の御言葉より)

 

ほんとにアーメンですね。

もっと学んで、今いる段階からもっと抜け出していきたいです^^

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう


ABOUT ME
アバター画像
麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]