オヤビンシリーズ第四弾。
ダビデがすごいのは、どんなに辛くても、神様をほめたたえたことでした。
普通、自分がつらくなると、
「なんでこんなことになるんだ!どうせ神様は自分のことなんてなんとも思ってないんだ!」
と言って、神様を恨んだり、嘆いたりして、神様から遠くなります。
でもダビデは絶対に神様を恨みません。むしろもっとしがみついて切実に願い求めました。
もっと神様を愛して慕い、また讃美しました。そんなダビデのことを、神様はいつも忘れません。
ゼカリヤ書/ 12章 08節
その日、主はエルサレムの住民を守られる。彼らの中の弱い者も、その日には、ダビデのようになる。またダビデの家は神のように、彼らに先だつ主の使のようになる。
ダビデの姿を見て、神様はとても喜ばれたそうです。
オヤビンは讃美も好きじゃないし、音痴だから歌いたがりません。それでもダビデに憧れて、
心の中で讃美します。わからんだろうと思って讃美しているのですが、神様はわかっています。
下手な讃美でも、
真心の讃美、愛の讃美、それでも捧げてみようと思って歌う讃美を
全部聞いていらっしゃいます。
はたから見たら不信仰のように見えても、本当にどうなのかは実際人にはわかりません。
だから見た目や、聞いたとおりに判断したら、神様に怒られてしまうかもしれませんね。
気を付けます!オヤビン、また少し成長したかな。