すべてのことには時があるといいますね。
伝道の書 3章1節~見てみるとまさにこのことが書いてあります。
3:1天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある。
3:2生るるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
3:3殺すに時があり、いやすに時があり、
こわすに時があり、建てるに時があり・・・・
「時がある」ということは、神様の「秩序であり法則」です。
今が18時だとして、あと一時間したらまた午前9時になるといったら、社会人は最高にブーイングでしょう。
秩序があってよかったです(笑)
また、子供をつくるにも時があります。高年齢に結婚して子供をつくることはできませんよね。
これと同じくすべてのことに時があるのだと鄭明析(チョンミョンソク)先生はおっしゃいました。
ご飯を食べる時に食べなければ、食べられずに終わる。健康な時に健康管理をしなければ、病気になって苦労し、死ぬ。学ぶべき時に学ばなければ無知で終わる。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
時に合わせてこそうまくいくし、時に合わせないとうまくいかないのだとおっしゃいました。
受験の試験の時間に合わせて勉強してこそうまくいきますよね。
神様はこのように時を定めて、正確に推し進めていらっしゃいます。
そのため時=神様だ、ともいいます。
私も最近、よく人身事故や信号事故などが原因で、遅延して出勤時間に間に合わないことがありますが、すごくひやひやします。できれば間に合いたいので、最近は30分くらい早く出ることにしました。
時を合わせることが知恵ですから、賢く時間をおさめていきたいですね!みなさんお疲れ様でした~(*^_^*)