日常

麦わら、初めて救急車に運ばれる


ほんとに急なことで驚きました。

つい1分くらい前までは全く問題なかったとに、突如胃の辺りが焼ける感じがして、「これはもう寝なさいということか」と思って、横になったら、

胃の辺りから全体の腹部にかけて痛くなり、胃がギューッと締め付けられる感じになりました。

波があるのですが、あまりに痛くて辛く吐き気もありました。

これまで体験したことのない痛み方だったので、お母さんに話して、救急車を呼んでもらうことにしました。

 

夜23時40分頃でしょうか。

 

ほとんど真夜中の出来事に、私も体力がないし、運ばれているときは、「うわー、私運ばれているんだな」と、不思議な感じでした。

 

どの辺が痛いですか?

何時頃痛くなりましたか?

と様々な質問を受けながら、指に何かはめてもらったり、血圧を測られたり、ほんとに素早く救急の方々が対応してくださいました。

そんなこんなで

あっという間に病院。

 

こんな遅くまで残って働くお医者さん、看護師さんが確かにいるのだなあと、ありがたかったです。

そして人生初の点滴もして、また似たような質問を受けました。

 

救急搬送って、なんかもっとバタバタしている印象だったんですが、

自分の思った感じと違って、意外とゆるい感じでした。

ドラマで見てたような救○病棟24時?みたいな感じを想定していたのですが、淡々としていましたね。

雑談や笑い声も聞こえて、

あ、結構軽い雰囲気なんだなと、少しあっけにとられました^^;笑

また他の患者さんの容態や薬の話をしていたのですが、「これ、いっとく?これくらい(薬の量)上げとく?」みたいな感じで話してて、

なんとなく、そんな感じなのかあと、ふくざつな気持ちにもなりました。

お医者さんも、いろいろですよね。

心の中ではひたすら聖三位を呼び、
何事もないように祈りました。

母も最後まで付き添ってくれて、本当に母は偉大だな、と、思いました。ありがとう。

御言葉で
「心配、憂い、悩みはするな」と
「神様が共にしている」と話してくれたことを思い出しました。

ほんとに、御言葉は大きな存在です。

人間ひとりだけだったなら、なんて孤独で辛いひとときだったでしょう。

神様も共にしてくださっていたから、心強かったです。

 

結局その病院では原因が分からず、もんもんとする気持ちで帰りましたが、

帰ったらまたお腹が痛み出したので、トイレに駆け込むと、

洪水のような下痢^^;^^;^^;

しかし、そのおかげで大分楽になったので、こうしてブログが書けていますm(_ _)m

午前中は他の病院に行き、
結果としては急性胃炎じゃないかとの診断。

午後は仕事に行きましたが、なんだか一日頭がぼーっとしてしまいました。

でも、こうやって無事に生きていることに感謝します。

そんなお初な救急車体験記でした。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]