日常

仕事でもがいて泣いたとしても、最後に笑顔になれるのは


もがきの多い麦わらです。
お客様からのクレームや、イレギュラーな対応を求められるとき、私はまだ対応に慣れてなくて、頭を悩ませます。
「提案する」ということを今まで仕事で行うことがあまりなく、言われたことをやることが多かったコールセンター時代。
今は自分の責任も大きいし、提案することも中心となってやらなければなりません。
私が今まで経験したことがなかったことを行うことになったから、限界線をつくって諦めたい気持ちになることがたくさんあります。
でも、もがいて涙も流して、心が限界にぶつかるほど、ゴリゴリと、自分を作れるように神様が私を削り磨いて育ててくださるのを感じます。
顔が少し暗くなることもありますが、それでもすごいと思うのは、最後は笑顔になれるということです。
そうだ。私の生活の中に、神様も聖霊様も御子主が共になさるから、大変だとしても幸せに変わるんだ。
私の頭の中に、神様、聖霊様、御子主がいらっしゃることが、本当に大きな力になります。
もしいらっしゃらなかったならば、きっと仕事のことで頭がいっぱいだったろうし、不安も心配も怒りも理不尽さもずっと頭に残っていたと思います。
でも、神様を知っていると、そうならないんです。私の生活に、神様も聖霊様も御子主も共にされると思うと、限界のある毎日に、楽しみが生じ、感謝が生じ、幸せが生じるんです。不思議ですが、本当にそうなのです。
また、辛い時は先生のことを考えます。先生はあの場所で、愛でもって神様に進み出て、愛でもって全人類のために祈り、愛でもって御言葉を伝えられます。私は愛でもって仕事がまだできないので、すごく限界がありますが、先生には限界がありません。すべてを愛でもって行うから、どんなことがあっても不平不満ひとつも言わずに行います。
どんなに辛くても、無限な存在でいらっしゃる神様を知っているということが、どれほどの力であり祝福でしょうか・・・。本当に感謝します。讃美を聞けば力が出るし、お祈りすれば支えになってくださる方がいつも共にされるから、どんな状況だとしても、前を向いて頑張ります。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]