朝、お祈りをして、足りなかったところを悔い改めていると、
自分の感情とは別に、なぜか涙がぽろぽろ出てきました。
「神様、私はどうして泣いているのでしょうか」
そうやってもう少し祈っていると、
仕事のいろんな場面が思い浮かんできました。
会社の階段で祈っている場面、
近くの公園で祈っている場面、
いつもお昼を食べる場所で祈っている場面、
また、仕事が大変なときに急遽トイレに駆け込んで祈ったり、
階段で祈ったりしている場面でしたが、
それらを思い浮かびながら、もっと涙が出てきました。
そして心に深く感じたのは、
「私はいつもあなたと共にいた」
という神様の言葉。
そこで、もっとぶわっと涙が溢れて、朝から鼻水まみれの麦わらさんでした。
そうなんです。そうなんですよね。
つい仕事していると、神様のことぽーんと忘れてしまったり、
大変なときほど、精一杯になっていること多いですが、
どんな状況環境でも、神様はその困難を乗り越えられるようにいつもいつも
働きかけてくださいました。
こんな小さな私にも
目を注ぎ、心を注いで
見てくださったのだなあと思うと本当に感謝ばかりが溢れました。
「一人の命を救うために」、その一人の人を目の前に置いて、
24時間夜も昼も炎のような目で見守り、各自の個性通りに任されていることを統治し、
助け、愛し、問題を解決してあげて治める。
この世の王様は任期が決められているし、人間としての限界があるから、
自分の国の民ひとりひとりと会って対話し、助けてあげることはできません。
しかし、全知全能なる神様は、一人ひとりの王であり、個人の王だから、
その人の境遇環境すべてにおいて共にし、愛し、炎のような目で見守り助けて下さいます。
以前伝えられた御言葉を思い返しながら、本当にそうだったのだと深く
胸に刻む朝の時間となりました。
これを読む一人ひとりもそうです。
今日一日も神様は、各自のそばで、共にし、助けてくださっています(^^)