信仰のもがき

私はいつもあなたと共にいた


Couleur / Pixabay

 

朝、お祈りをして、足りなかったところを悔い改めていると、
自分の感情とは別に、なぜか涙がぽろぽろ出てきました。

「神様、私はどうして泣いているのでしょうか」

そうやってもう少し祈っていると、
仕事のいろんな場面が思い浮かんできました。

会社の階段で祈っている場面、
近くの公園で祈っている場面、
いつもお昼を食べる場所で祈っている場面、
また、仕事が大変なときに急遽トイレに駆け込んで祈ったり、
階段で祈ったりしている場面でしたが、
それらを思い浮かびながら、もっと涙が出てきました。

そして心に深く感じたのは、

「私はいつもあなたと共にいた」

という神様の言葉。

そこで、もっとぶわっと涙が溢れて、朝から鼻水まみれの麦わらさんでした。

そうなんです。そうなんですよね。
つい仕事していると、神様のことぽーんと忘れてしまったり、
大変なときほど、精一杯になっていること多いですが、
どんな状況環境でも、神様はその困難を乗り越えられるようにいつもいつも
働きかけてくださいました。

こんな小さな私にも
目を注ぎ、心を注いで
見てくださったのだなあと思うと本当に感謝ばかりが溢れました。

神様と聖霊様と御子は
「一人の命を救うために」、その一人の人を目の前に置いて、
24時間夜も昼も炎のような目で見守り、各自の個性通りに任されていることを統治し、
助け、愛し、問題を解決してあげて治める。

この世の王様は任期が決められているし、人間としての限界があるから、
自分の国の民ひとりひとりと会って対話し、助けてあげることはできません。

しかし、全知全能なる神様は、一人ひとりの王であり、個人の王だから、
その人の境遇環境すべてにおいて共にし、愛し、炎のような目で見守り助けて下さいます。

以前伝えられた御言葉を思い返しながら、本当にそうだったのだと深く
胸に刻む朝の時間となりました。

これを読む一人ひとりもそうです。
今日一日も神様は、各自のそばで、共にし、助けてくださっています(^^)

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]