ミコトバ

ひたすら「価値」について書き綴ってみた


貴重さに気付かされて@摂理の味貴重さに気付かされて@摂理の味

 

価値について続けて考えている麦わらです。

今日の朝、お祈りして、御言葉を聞くなかではっとさせられたことがありました、

この世でもっとも価値があるものって

何だろう?

よくよく広い目で考えてみると、感慨深いものを感じます。

人は価値を感じるものに自分の時間を投資します。

その時間、その時、自分がもっとも価値がある!と考えるものに時間を投資します。

たとえば、
やっぱり朝8時からは「朝が来た」でしょ!!笑

と思う人は、朝8時からの15分間は朝ドラ「朝が来た!」に時間を投資します。

月曜夜9時になったら、やっぱりあの番組でしょ!となれば、その時間はドラマを見たりテレビを見たりします。

そのようにして、自分がその時間、何に投資しているのかを見ると、自分の価値観が見えてきますね。

自分の体を鍛えることに価値を置いている人は、きっと隙間時間を使ってでも体を鍛えるところに時間を使うでしょうし、

食べることに価値を置く人は、とにかく今は食べることに投資!となるでしょう。

そしたら、
一体何にもっと価値を置いて投資してこそ、人生をより良く過ごせるのでしょう?

価値の感じ方は、人それぞれです。

たとえばある人が歌を歌う時間が一番価値がある!と思って人々に勧めても、その価値観にすべての人が共感する訳ではありません。

しかし、

しかしものすごく根本を話すならば、

もっとも価値のある時間とは

「永遠」に繋がる時間ではないでしょうか?

この世の中で「永遠」なものがあるとしたらなんでしょうか?

正直な話、見当たりません。

そこに投資したとしても、
いつかはなくなる時間ばかりです。

食べる時間も、仕事をする時間も、勉強をする時間も、寝る時間も、対話する時間も、遊ぶ時間も、

振り返って見れば、すでに通り過ぎてしまったものばかりで、

その一時が楽しくても、やはり過去に流れてしまいます。

また、死んでしまったら、ほとんどが残りません。

だから人は残そうとします。
子孫を残そうとし、自分の思いの丈を本に綴って残そうとするし、その他いろんな作品で残そうとします。

自分がやってきたことを、この世に様々に残そうとします。

でもこの世の中も日々移り変わり、
ものすごく突き詰めれば地球もいつか消えて無くなります。

そしたら、残るものは一つもないのでしょうか?

…「永遠」はないのでしょうか?

たった一つあるといえば、

人間の「霊」

霊・・・?

私はそもそも霊の存在をまったく知らなかったし、信じてもいませんでした^_^;
でも、日々過ごす中で感じる焦燥感、虚脱感には疑問がありました。

私は何のために生きているのだろう?

そのように考えて、いろいろと考えました。

みんな成功することを望むし、それなりに幸せになることを望みます。でも、絶対にお金持ちになれば幸せではないし、絶対に有名になって権勢をもったところで幸せではありません。

結婚したとしても幸せだけではありません。

そしたら、この人生で私たちは何を求めるべきでしょうか?

「永遠」があるなら、絶対にそこに投資したいです。

御言葉で一つの道を示してくれたのは、
自分の「霊」を永遠な天国で住めるように、今、霊について学び、神様について学び、天と共に生きることです。

分からないこと、ばかりですよね^_^;

私もそうでした。

でも、こうやっていろいろ考えてみて、
知る価値はあると思って聞き始めました^ ^

自分が価値を置くところに、時間を投資するようになるから。

そしてその積み重ねで人生100年が変わっていくから。大切な自分のこと、この生きている価値をもっと悟れますように。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]