去年11月から流行病「結膜炎」にかかってからというもの、1月の今にかけて「気管支炎(過敏性)」そして「インフルエンザ」と流行病のオンパレードに腰が抜けそうな麦わらです。
一昨日、普通に仕事をしていましたが、なんだか体のあちこちの関節が痛くて、頭もだるくなりました。気管支炎にいたっては、薬の効果が出て咳がほとんど静まり返りつつありましたが、なんとまた咳がぶり返してきたのです。それも今までの咳とは明らかに違う咳でした。
そこでお昼ごろ仕事場を早めに早退し、ふらふらする中病院に行きました。そこで熱を測ったところ38度で、その計測器を見た看護師さんがあきらかに「ゲッ」という表情をしました(笑)
そして深刻そうに「いつ頃熱が出ましたか?」と聞いてきました。測ったのはたった今でしたので、インフルエンザ発症からどれくらい時間が経ったのかは分かりませんでした。(通常6時間は経ってないとインフルエンザの検査をしても正しい検査結果がでないとのことでしたが)ちょっと曖昧だったので、ひとまず一度検査をしてみました。
結果は「陰性」
けれども「やはり明日の午前中も念のため検査したほうが良いと思います」と言われたので、翌日午前中もう一度病院に行ったのでした。
すると
「麦わらさん。インフルエンザですよ」
「WHATS!???」
衝撃を受けました。
インフルエンザにかかった記憶が過去思い返してもありませんでした。おそらく、かかったとしても小さい頃で、覚えていません。
まさかの自体に麦わらさんの中ではお祭り騒ぎでした。
「わ〜ついにインフルエンザにもかかりましたよ主よ。わ〜まさかの事態ですね」
とはじめは心もわくわく?していましたが、熱がひどくなるとわくわくする気持ちも失せて、ベッドの中でう〜う〜唸りながら
ゴロゴロしていました。熱も39度に上がり、頭も痛く、全身関節痛で、だるさ満点でした。
こんなに寝ることがあっただろうかと思うほどこの時ばかりはずっと寝ていました。
摂理のメンバーの中には心配して声をかけてくれる人もいました。
「とにかく休息と栄養のいいものを食べるように!ビタミンB群がいいよ!」
また家族も気にかけてくれました。(いつも迷惑かけてごめんね)
こういう声は嬉しいものですよね。病気にかかるとどうしても心も弱くなりがちです。
それぞれお忙しい中で、声をかけることも難しかったりします。
そのご配慮に心から感謝します。
同時に私はまだまだ人だよりになっていた部分もあるので、いっそう主を近くし、天と近くするひとときを持ちました。
私のなかにあるまだまだ治しきれていない考え方と見つめ合いながら、もっと治せるように祈りました。
人をずっと頼りにしているとふとした瞬間、とてつもない孤独を感じます。
神様はいつも共になさるから、大変なとき、私はいつも聖三位と主を呼びまくります。
インフルエンザにかかって再度、天といっそう共にすることの大切さを知りました。
みなさんもお忙しい中がんばっていらっしゃいますから、
時には休養し、栄養のいいものも食べて、体を気にかける時間ももってくださいね。