今日は所属している教会で修了式がありました。
バイブルスタディーを1対1で聞いて、最後に迎えるのが修了式。
神様と出会えたことに、心から感謝して、涙する一人ひとりを見ると、
本当に天の愛がどれほど大きく深いのかを感じました。
修了生の方々には、若い子もいれば、壮年の方もいらっしゃり、何十年とかかってようやく修了された方もいらっしゃいました。
一人ひとりを神様が本当に愛されて、貴重に貴重に導いてくださった尊い命たちなのだと思うと、
胸がじ〜んとしました。
もがくこともたくさんあった一人ひとり。聖書って何?というところから、歴史を知って、自分の価値を知って、神様の愛の深さと大きさを悟って、ここまできました。
みんなの笑顔がまぶしくて、でもその笑顔はすぐにつくられたのではなくて、
大きな天の愛によって、心底分かるようになった、本当の愛。本当の幸せ。
そこから出たとびっきりの笑顔でした。
私も一人ひとりを見ながら、「本当によかった」とお腹の底から感動がこみ上げました。
本当によかった。
本当によかった。
一人ひとりを眺めるたびに、そう思いました。
一言では語れない、一人ひとりの価値を、深く噛み締めた修了式でした。