神様が共にしてくださるとき、
自然と涙が出てきます。
今日も、あれこれいろんなことを考えながら、
今後どうしたらいいのか、自分の想いや、神様の願いや
いろいろ考えて、心がうずくまっていました。
今日は駅近くまで車の運転をして、ブーーーンと走っていましたが、
たくさん車が通っていたのと、最高速度60kmの道を渡ったのとで、
スピードを気にしたり、左右を気にしたり、ミラーを気にしたら、あちらこちらに気をつけました。
考えがあちらこちらに
ハンドルもあちらこちらに
道の真ん中から、右へずれ、左にずれ、なかなか真ん中を走行するのも大変。
帰り道、教習所内に戻って右回りに2周運転していたら、
空に大きなハートの雲が出ていました。
そこだけしっかりハートの雲でした。
帰ってきて、しばらく頭がほんわり。
運転した後は、少し落ち着くための余韻が必要で、しばらく椅子に座っていました。
ずっと頭がごちゃごちゃしてたから、少し考えが落ち着いてきましたが、
まだ落ち着かなかったので、祈りました。ぼそぼそと。
そしたら、体がぼわーっと温かくなって、
なぜか涙が溢れてきました。
言葉は聞こえないですが、私のあちらこちらに散らばる考えを、神様は全部わかっていらっしゃるように、
包んでくださいました。
考えを掛けておき、という讃美が思い浮かびました。
心と考えを神様に掛けておき・・・
気持ちがまとまらないとき、考えがぐるぐるするとき、
神様を呼んでみてください。
そのまとまらない考えも、ぼそぼそと口に出すと、
全部わかっていらっしゃるように、温かくなって、
目から涙がボロボロ流れてきます。
一瞬で数百のことを同時に目で見て感じるように、神様は地球世界の73億人が話すことを同時に全部お聞きになる。
だから祈りなさい。願い求めなさい。対話しなさい。聞いてふさわしければ、助け、共にし、働きかけてくださる。(鄭明析先生の御言葉より)