今日は父から突如「5分だけでいいから、枝切ってくれない?」とお願いされて
枝切をすることになりました。
「あの、隣に伸びている枝だけでいいからさ」
ということで麦わらさん朝から枝切を始めていたのですが、
上の方に伸びた枝を切るというのは、非常に苦戦します。
高いところの枝・・・
脚立を使ってもなかなか届かないあの枝・・・
切ろうとする度に、うまく切れなくて、脚立がグラグラするから怖い怖い。
でも絶対に切ってやる!と思って意気込みました。
そのとき思い浮かんだ聖句がこれだったのです。
おおよそ自分を高くする者は低くされ、
自分を低くする者は高くされるであろう(ルカによる福音書18章14節より)
高くなりすぎたら、植物も枝を切るはめになります。
神様がそのようになさったのです。
自分自身も高慢になりすぎたら、いつかは枝を切るように、高慢な心を切るはめになります。
でもそれは、神様のもとで生きることができるから、気付かされるのです。
野の木であれば、誰もその木の枝を切ろうと思いません。
人の管理のもとで育つ木だけが、伸びすぎた枝を切るようになります。
そのように神様のもとで御言葉を聞いていると、
いつの間にか高慢に伸びた自分の間違った心を正されるようになります。
でもそれって、ありがたいことです。
知らぬ間に伸びてしまった間違った心の枝を、選定してあげてこそ、
もっともっとより良く成長することができるから(*^^*)
オヤビンと共に悟った麦わらでした。