ぶちッ
( ;∀;)ぎゃ〜〜〜!!!
痛い。とても痛い。
どこが痛いのかというと・・・
上唇の
<裏>
(TдT)ヒリヒリ
2日前に何やら上唇の奥の裏という際どい位置に、小さな口内炎ができました。
麦わらさんは口内炎が煩わしいのでよく潰します。
でもまあ裏だし、上唇だし放おっておくかと思っていたのですが、
癖なのかよく舌でいじっていたら
ブチッ!!!
とやらかしちゃったみたい。
定規で測ったらきっと0.1mmくらいしかない小さな小さな口内炎なのに
朝起きても染みるし、あったかい飲み物を飲んでも染みるし、おいしい料理を食べても染みるから、なんて厄介。
常に上の歯に当たるから、ずっと染みます。
人間は本当に「鋭利」に「敏感」にできています。
こんな小さな口内炎ひとつにも敏感で、痛くて辛く思います。
どんなに小さなことだとしても、私達は「痛み」を感じます。
「痛み」は人間がもっとも感じることを嫌がるものかもしれませんが、「痛み」がなければ人は鈍くてそのまま放置して生きるんじゃないかなって思います。この口内炎も、痛くなければ考えようともしません!!・ω・無関心の極み☆
でも痛いから、こんな辺鄙な位置の口内炎を気にします。
神様もきっとそうなんだな。
地球上の誰か。痛む思いをしていたら、どんな辺鄙な位置で住んでいて、人に見向きもされないような方だとしても、神様は愛で鋭利に反応して、気にかけるのだな。
「痛む」から相手の気持ちをわかるようになります。心も「痛む」ことを通して学ぶことが多いです。
先生も、生きていて数々の「痛む」経験をされました。でもそれを通して私達の心を誰よりもわかって慰めてくださり、諦めるなと力も与えてくださいます。
口内炎の小さな痛みで記事を書こうと思ったら、こんなにいろんなことを悟る機会になったのですね。
神様のメッセージ、本当に小さくもいたるところにあるのだなと感じました。