ミコトバ

2日目の朝 波を越える神様の言葉〜打倒心配性〜


Comfreak / Pixabay

 

昨日は9時30分くらいには寝て、うっすら起きたのが3時過ぎ頃でしたが、また寝てしまい。。

瞬間ガバッと起きたのが4時になっておりました・・・

が、朝は死守!!

昨日はクレームに当たったり、いろんなところで自分の天敵と争ったりで
精神的にちょっと萎えて、朝起きる力が弱かったなと感じます。
(体もガールズだったので、わかってあげつつ・・・)

しかし、何よりも自分の最高の天敵、「心配性」

最近、心配性が猛烈に質が悪いということを悟りました。

なぜなら、希望を全て台無しにするからです。

これからもっと良くなろうという気持ちを全て台無しにし、
まだ起こってもいない心配な現象ばかりうだうだ考えて、
将来を否定的に捉えます。

どれほど勿体無いでしょうか。

お金の問題?社会の問題?人間関係の問題?
自分自身の問題?

思い浮かべばきりがないでしょう。

それで、最高に良い時を、最高に悩み心配する時に変えてしまうというのですか。

考え方次第!!

人がいつも問題を提示してくるのだとしたら、
天はいつも問題の答えをくださいます。

 

力を抜いたら、自分の背より2cm小さく見え、
体に力を入れて腰をぴんと伸ばして立てたら、自分の背がもっと大きく見える。背が低くても自信があるように見え、活気に満ちて見える。人生の生も、力をぐっと入れて頑張って行ないなさい!
そうしてこそ人生の道を行く途中、頭が届かないはずのところも届いて、
労苦し努力して、食べて宴会をする。

力を入れ、<考え>を立てなさい!
<考え>を立てれば、たくさん見える。
目を上げてこそ、高いところにある、よいものがたくさん見える。

今自分が問題に思っていることばかりを見ないで、
目を上げて見てみれば、もっと良いものが見えるんです。

食べればごみが出てくるといって、食べないわけにはいかないのだ。

<生活>すれば「生活のごみ」が出てくるように、<信仰生活>をすれば「それによる問題」が出てくる。
そのかわり「永遠な世界」を得る。

<問題>を恐れずにやりなさい!

問題を恐れていたら、問題という波にのまれてしまうばかり。

問題が押し寄せたら、波に乗って越えて行くように、
波打つとおりにあちらへこちらへと、越えて行かなければならない。

泥水もずっと流れているうちに澄んでくる。人もそうだ。

波が起こらない人生はないと思いますが、波を乗り越える方法はいろいろあります。
サーフィンとか、船の波の乗り越え方を調べてみたのですが・・・

どちらにしても、「観察力」が必要とのことでした。
大きな波、小さな波に合わせて加速したり、減速したり、より波の小さなポイントを探したり、そうやって
波を乗り越えているとのこと。

これと同じように自分に襲う「心の波」も、必ず乗り越え方があるはずです。

そして泥水も流れているうちに澄んで来るように、自分の泥水のような考えも
自分の中から綺麗さっぱり流そうと努力し続ければ、いずれ澄んでくるようになると
御言葉を聞いて思いました。

天敵心配性も必ず乗り越え、明け方体質も必ず乗り越えて、
人生をもっと感謝して喜びで生きていきたいです。

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]