昨日は9時30分くらいには寝て、うっすら起きたのが3時過ぎ頃でしたが、また寝てしまい。。
瞬間ガバッと起きたのが4時になっておりました・・・
が、朝は死守!!
昨日はクレームに当たったり、いろんなところで自分の天敵と争ったりで
精神的にちょっと萎えて、朝起きる力が弱かったなと感じます。
(体もガールズだったので、わかってあげつつ・・・)
しかし、何よりも自分の最高の天敵、「心配性」
最近、心配性が猛烈に質が悪いということを悟りました。
なぜなら、希望を全て台無しにするからです。
これからもっと良くなろうという気持ちを全て台無しにし、
まだ起こってもいない心配な現象ばかりうだうだ考えて、
将来を否定的に捉えます。
どれほど勿体無いでしょうか。
お金の問題?社会の問題?人間関係の問題?
自分自身の問題?
思い浮かべばきりがないでしょう。
それで、最高に良い時を、最高に悩み心配する時に変えてしまうというのですか。
考え方次第!!
人がいつも問題を提示してくるのだとしたら、
天はいつも問題の答えをくださいます。
体に力を入れて腰をぴんと伸ばして立てたら、自分の背がもっと大きく見える。背が低くても自信があるように見え、活気に満ちて見える。人生の生も、力をぐっと入れて頑張って行ないなさい!
そうしてこそ人生の道を行く途中、頭が届かないはずのところも届いて、
労苦し努力して、食べて宴会をする。
力を入れ、<考え>を立てなさい!
<考え>を立てれば、たくさん見える。
目を上げてこそ、高いところにある、よいものがたくさん見える。
今自分が問題に思っていることばかりを見ないで、
目を上げて見てみれば、もっと良いものが見えるんです。
食べればごみが出てくるといって、食べないわけにはいかないのだ。
<生活>すれば「生活のごみ」が出てくるように、<信仰生活>をすれば「それによる問題」が出てくる。
そのかわり「永遠な世界」を得る。
<問題>を恐れずにやりなさい!
問題を恐れていたら、問題という波にのまれてしまうばかり。
波打つとおりにあちらへこちらへと、越えて行かなければならない。
泥水もずっと流れているうちに澄んでくる。人もそうだ。
波が起こらない人生はないと思いますが、波を乗り越える方法はいろいろあります。
サーフィンとか、船の波の乗り越え方を調べてみたのですが・・・
どちらにしても、「観察力」が必要とのことでした。
大きな波、小さな波に合わせて加速したり、減速したり、より波の小さなポイントを探したり、そうやって
波を乗り越えているとのこと。
これと同じように自分に襲う「心の波」も、必ず乗り越え方があるはずです。
そして泥水も流れているうちに澄んで来るように、自分の泥水のような考えも
自分の中から綺麗さっぱり流そうと努力し続ければ、いずれ澄んでくるようになると
御言葉を聞いて思いました。
天敵心配性も必ず乗り越え、明け方体質も必ず乗り越えて、
人生をもっと感謝して喜びで生きていきたいです。