時計の表示だったり、住所の看板だったり、車のナンバーだったり、ふと目にした数次にいつも「21」が入っていて、ここ1,2週間悩まされています(笑)
この数字は、私の座右の銘(!?)かと疑うほど人生で登場する回数が多いです。ちなみに私の誕生日も21日です。(ふふふ。誕生日、今月です!お祝い!)
21日という数字にはどんな意味があるでしょうか。
聖書的に見てみると、よく、何か条件を立てるときに登場します。
何かを得るために21日間祈るとか、21年間がんばるとか・・・逆に21年間王となって国を治めるとか・・・。
そういう準備する期間、練達される期間として「21」という数字がよく用いられているのを聖書から感じることができます。
ヤコブがラケルをめとるまでにも7年を3回繰り返した、21年もかかりました。
21・・・
私にとっては、切っても切れない数字なのですが、いったいどいういう意味があるかはまだ分かりません。もしかして私の誕生日に何かあるのか?!とあれこれ考えています・・・。
鄭明析(チョンミョンソク)先生から聖書を学ぶと、
ああ、神様の歴史はみんな時に合わせて進んでいるのだなということが分かります。
若い苗木が急に太くて大きな木にならないように、神様の歴史もいきなりドカーンと大きく広げられるのでなく、秩序に合わせて、あの道この道を通って行きました。神様の歴史は人間と一体です。ですので、私たち人間が間違ったことをすれば、歴史も遅れることになります。間違った分、反省し、もう一度改心し、直す期間を経なければなりません。
しかしどんなに遅れようとも、神様はひたすら私たち人間を愛して、天国に来られる道を切り開いてきました。
聖書に記載されている数字にもみんな意味があるんです!21のほかにも40とか70とか、意味が一つ一つあります。
さて・・・21に込められた天の啓示の答えが楽しみです(*^_^*)