私は摂理に来る前から音楽が大好きでした。しかしどんな音楽が好きなの?アーティストは?と聞かれると、のどに詰まるタイプでした。
どの音楽が好き?
たとえばクラシック?
親に連れられて、クラシックコンサートにしょっちゅう行きました。初めのほうは、その良さが分からなくて、後半にさしかかるといつも眠くて意識が飛んでいました。しかし大人になってくると徐々に良さが分かり、むしろ父親のほうが眠っていることが多くなりました(笑)
私はどちらかというと、、ピアノ曲が好きで、とくに大好きだったのがサティさんの「ジムノペティ」でした。あまりにも好きすぎて、ピアノもそんなに弾けないのに、楽譜をゲットして、1番から3番まで弾けるように努力しました。そして弾きながらその世界にどっぷりとつかったのでした。
JAZZ?それともRock?
また、父の部屋にはよくJAZZのCDが置いてあって、よく流れていた印象があります。JAZZも好きでしたが、あまりにもリズムとコードが難解だと、聞きながら良く分からなくなって意識が飛びます。
どちらかというとROCK曲が好きでしたね。当時はお姉さんが「くるり」や「クラムボン」ばかり聞いていて、がっつりその影響を受けました。独特な味のある旋律が印象的ですよね。
吹奏楽?
また、吹奏楽部だったこともあって、吹奏楽の曲もとても好きでした。CDはお金がなかったのでめったに買いませんでしたが、「絵のない絵本」というCDを買ったのを覚えています。樽屋雅徳の曲がいくつか入っているのですが、とても人気な作曲家ですよね。私は「じゃらんじゃん」とか好きでしたよ(笑)
サントラ?
また、ゲームが好きだったので、ゲームBGMで気に入ったものがあれば即行購入しました。そして、どうしても手に入らないものは、なんとかして自分のものにしようと、耳コピしてピアノで練習しまくりました(笑)そして弾きながらその世界に浸りました(笑)
サントラは私のMP3の8割を埋めていたと記憶しております。
摂理の音楽は何かが違う!!
さて・・・見て分かるかもしれませんが、上記のような音楽は、ザ「メロディ-」メインの曲ばかりです。正直「歌詞」をまったくといっていいほど聞かない人でした。ほとんどメロディ-に感化されていたのです。
そんな私が、摂理に来て、まず最初に訪れた変化がありましたが、
それが「歌詞」の重要さに目を開かれたことです。
まったくといっていいほど「歌詞」を気にしなかったのに、摂理に来て「歌詞」を気にするようになったのは、摂理の讃美歌が私の人生と完全に一致したからでした。
悩んでいたこと、求めていたもの、探していたもの、その答えが讃美の中にあったのです。讃美が自分の主題歌になりました。
摂理の音楽(讃美)が今まで聞いてきた曲と何が違うでしょうか?
それをうまく言葉で表現するならば、「真実な愛と信仰告白」と言えます。またさらに付け加えるならば「神様の完全な真理」と言えます。
まあ、音楽は言葉で語ってもなかなか伝わらないですよね!!
実際に聞いてみてください!
これは鄭明析(チョンミョンソク)先生が作詞した曲です。
タイトルは「風が吹いても揺れない」
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どんなに波風嵐が吹いたとしても天に向かう愛と信仰が揺れない人をさして、神様の深い愛の詩がつづられています。
韓国語で分からないと思いますが、旋律だけでも衝撃を受けると思います。それはもう、霊魂に轟く衝撃!だと思います(笑)
私は摂理の讃美ほど完璧なものはないと宣言します!
今まで聞いてきた曲が「肉と心に響く音楽」ならば、摂理の音楽は「人間の霊と魂と肉と生活と人生を永遠まで繋ぐ音楽」です!
天の偉大な音楽をぜひ聞いてみてください~~~!!!