夜9時26分頃、震度7の地震が起こったと聞いて驚きました。
私はちょうど夕飯を父と食べていたのですが、ぱっと震度7の表示が画面上に出てきて、
目を疑いました。
東京からずっと離れてた地ですが、そこには私が知っている人もたくさんいましたし、
つながりがある人もたくさんいました。
だから、みんな大丈夫だろうか?と想いました。
摂理のメンバーの何人かも気がついて、
「お祈りしよう!」「今どんな状況だろう」と関心を寄せて連絡しあっていました。
またTwitter上でも多くのつぶやきが拡散されていました。
この状況を見て、私がふと思ったのは、
私達人間は、遠くはなれていても隣にいるように思うことができるのだな。
関心を寄せて、一言声をかけるだけでも違います。
また、声を一声かけられない状況だとしても、お祈りすることができます。
神様を信じるようになって、できないと思っていた限界線が超えられるようになりました。
また、TwitterやLINEといったSNSも、
肉的に力を与え、情報を共有する素晴らしい媒体なのだなと思いました。
より良く使えば、遠くにいても愛を共有することができるのです。
お互いに関心を寄せあい、一つになれば、どれほどいいでしょうか。
神様がそれを願っていらっしゃることを本当に感じました。
この地震は熊本だけの問題ではありませんから、
みんなで心を合わせて、必ず抜け出すことができますように。
熊本のみなさん、九州のみなさん、
余震が心配ですよね。
心を寄せると言っても、完全に共にはできませんが、
みなさんがどうか健康であり、無事であるようにお祈りしています。