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忘年会で必ず話のネタになること〜恋愛話、異性、恋人〜


忘年会に参加した麦わらさんです。

前職はコールセンターということもあって、シフトがなかなか揃わず、会社で忘年会という経験がなかったのですが、今の職場はみんなで時間を合わせて忘年会をします。

ところで各机で座っている会話をまんべんなく聞いていると、必ず話のネタになるのが誰かの「恋愛話」です。

みんなこの話になるとワントーン声が高くなったり大きくなったりしてとても盛り上がります。

いくつになってもこの話は好きなんだなあと聞いていて思いました。異性とどこどこに行ってこんなことをした、こんなやりとりをした、こんな出来事があってこう思ったなどなど・・・

神様を知っている私は、「なるほど、皆さんこんな風に愛をしているのだから、私ももっと神様のことをこんな風にも愛してさしあげないとな」と思ったりします^^笑

一人の方と長年付き合っている方もいらっしゃったのですが、その話を聞いて少し考え深くなりました。

もううん年も一緒にいるけれど、なかなかお互いにけじめがつかない様子でした。でも結構いい年齢です。

そのとき誰かが話しました。

「もううん年も付き添ったということは、相手もそれだけ、自分もそれだけ人生を投資し寄り添ったんだから、相手のことを思ってもっとしっかりこの先このことを話したほうがいいんじゃないか」

そうか、付き合うということは過程なんだな。

人間同士の愛は無限ではなくて、有限。年齢という制限があるから、付き合う、ということは年齢とともに責任が積もっていくんだなと思いました・・・。それだけ経緯も共有し、情も交わしあった時間は、今後どういう選択をするのかで変わっていきます。

麦わらさんは神様がこれ以上なく人間を愛していることを知っています。そして神様は人間の愛を待っているということを知っています。だから、こう思いました。

神様との愛は制限がないな。年齢も関係ないし、永遠に愛し合える。

でも責任は同じだ。

神様も人間に愛を投資されている。

情が積もれば、愛が深まり、経緯がたくさんできるけれども、その分共にしたということは、お互いに責任がある。
神様はすでに全ての責任を負って、愛してくださり永遠の愛を確実に誓ってくださるけれども、人間は心が変わって神様を愛さなくなることもあるから、神様は胸をハラハラさせている。

人間同士も愛を維持するのも、断ち切るのも責任が大きいように、天との愛もそうなのだ。

異性、恋愛、こういう話題は軽くわあっと盛り上がるけれども、
実はとても重みのある話なんだなと感じた麦わらでした。

 

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麦わら
東京都民。児童館で働く傍ら社会問題を勉強しながら作品「オヤビンとコブン」を書いています。子育て支援員。保育士や子育て教育支援カウンセラーを勉強中。お問い合わせ・感想はLINEでもどうぞ![プロフィール詳細はこちら]